2026.1001 木
ヘイ!10月。
Siriみたいに呼んでみる。
答えてはくれない。
けれど、受け取ってくれている。
そんな気がする。
東京で美術の大学に通っている
息子が
公募展に入選したとの
知らせが届く。
すごい。
うれしい。
実感のわかなさと
え?もう?早くない?
いや、早くていいじゃん。
なんて、ふわふわと
いろんな感情が浮いてきます。
そんなの
ひっくるめて、誇らしい。
もっとゆけ。
遠慮なくだ。
そんなことも思うのです。
うれしい一報を
もらったんだけど
冬の帰省の航空チケットや
大学の事務的な手続きとか
あの件どうなった?が
保留のままでもあった。
しょうがねえなあ。
という寛大さもありながら
その
めんどくせーことは
あとまわしにしていくスタイル
なんか嫌だなと感じていて
そこをつっつくのも
うまくできない自分がいた。
なんてことはない。
ぼくもおなじだからだ。
強気で言わせてもらえば
めんどくせーことは
やりたくないに決まってる。
ぼくができないことを
円滑にうながすことなどできない。
ぎこちなかったり
遠慮したりを重ねて
怒りになるだろう。
大人として、しょぼい。
あいつ、困ったもんだ
好きなことばっかして。
なんて苦笑いしたあとに
浮かび上がってきた。
まてよ
好きなことしてるでみると
息子のほうが
結果を出しているぞ……。
ぼくの苦手にしてきたこと
今もそのままにして
息子ができるわけないか。
深く息をついた。
それはため息ではなく
深呼吸だった。
次へ進むための。
やろう。
やってやんよ。
やりたい。
さくさく片付けたい。
息子の保留になっていた
もろもろのタスクは
彼からの返信も速く
さくさく片付いた。
航空チケットに関しては
自分で手配してほしいけど
大きく値上がりする
手前だったので
ぼくが取った。
すぐ取った。
気持ちがいい。
当たり前でしょと思う方は
鼻で笑ってほしい。
すぐやる気持ちよさ。
じわじわと
喜びが体内にめぐっています。
タスクをひきのばし
ひきのばしているのを
じゅうじゅう理解しながら
じゃんじゃん時が過ぎる
ヒリヒリ感と
刹那のようなものを感じていた。
息子の件も
日常のもろもろも
指摘されるのが嫌だった。
指摘が強く感じて
催促の圧にとらえることもあった。
奥さん、すみません。
これからは
すぐやる。
それを喜んでやります。
そう宣言する
52歳の秋です。
今日もごきげんでありましょう。
わたしの想いを言葉にする。
わたしにしか書けない文章を書く。
言葉と心の文章教室
