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WORDS (詩・小説)


週末の
閉店間近の喫茶店で 天使がさぼっている 窓際に戸惑いのシルエット 小魚に小骨を埋め込む手術 呪術のような無実の儀式 チキンナゲットに祈りを込め 小手先の優しさに決別を誓う 手羽先の持つところを残して 毒入りのナチョスを味見する スパンコールのかわりに...


明日
飲み残されたビールの未来はオレタチが思っているほどヤワじゃない。射的で奪取できなかったエロジッポのため息は、静かに子供たちの耳たぶをかすめる。パテシエがこぼしたスペシャルソースは、乙女たちのハートではなく脳ミソに悪知恵をほのめかす。間違ったバイキングは、おかわりされない。お...


パーティー
そらみた 青ざめた ためになった なかなかのなかになれ マシンガンが火を吹いて パーティーが幕を開ける アドベンチャーの記憶を 清潔なシーツに染めよう 酒瓶を天に放り込み マグマの蓋が割れる 一斤の角食に掲げたネッカチーフは 大いなる自由の印 すべてはまわり続ける...


ストリート歩く
ザラメの雨だ 日ごろのおこない そんなの知らない 傘なんか持たない 安っぽい紙吹雪が舞い散る 又聞き人生のエキストラたちに 無感情の別れを告げよう 自分の言葉を手に入れて 気がすむまで沈黙しよう あなたの声を耳にした気がした ふりかえりくりかえし探した ...


チャコールの
チャコールの。 よく似合っている。 とても。 うれしそう。 なのにどうでもいい 天気のハナシして アタマかいてる。 たぶんバレてる。 空は晴れてる。


友よ
機嫌よく在りたい できれば自然に。 痩せ我慢をしてもだ。 まずは 機嫌よく在りたい。 時々は かき乱されることもあるだろう。 それは、承知。 ガセーのは、無視。笑止。 機嫌よく在りたい。 そんで、君にわけたい。 機嫌よく在りたい。 死ぬまで。 たとえ...
過去のメモ
ARCHIVES (ここ最近のメモ)
2026.0312 木
今日は、へんなこと言うよ。 そして、落としどころもない。 ベッドでうとうとしかけたとき すわ〜〜って カラダが広がって なくなったんだよね。 へんなこと言ってるでしょ。 なくなったというか カラダの境界線が消えて 液体か気体になったような 寝室いっぱに満ちていく感覚。 で、 自分が消えるわけでもなく より鮮明にしっかり残っている。 軸として在る感じ。 落ち着くなんてもんじゃなく 心地よさに満たされている。 ぜんぜん驚いてなくて そうそう。これか〜って 脳内で言っているの覚えてる。 たぶん、半笑いの阿呆づらで、 ピースフルな顔に見えただろうか。 そのまんま寝て 朝起きてから そういえばと思い出した。 その日は ぐっすり寝たんだ。 なんてもんじゃないくらい ぐっ〜〜〜〜〜〜〜〜すり。 うまく言えないんだけど はじまる感覚を受け入れた。 でも それがなんだったかはわからない。 お酒も飲んでないし ドラッグもやっていない。 幻覚でもなく、明確。 ハッキリと幻になったような感覚。 瞑想とかの延長で そういう状態になるのか 「そういう」の ラベリングができな
2026.0311 水
先日、 手相を観てもらう機会があった。 とても、健康ですね。 健康が、手に表れています。 そう、いちばん最初に言われて とてもうれしかった。 手相でわかるくらい健康なんて それだけで、運がいいじゃないか。 健康な手。 とても、誇らしい気持ちになった。 そして、 100歳くらい生きる 長寿の相があるとも言われた。 やっぱり。 そんな気がしていた。 喜びながらも妙に納得していた。 ほかにも 人気運があるとか スピリチュアルに向いているとか 見えないものを カタチにする能力があるとか なぜか、 ぜんぶが言われて うれしかったことばかりだった。 なぜそれが言えるのかは よくはわからないけど わからない世界の 専門的な観点から言われるの ぜんぜん嫌じゃない。 まして、 いいことならなおさら。 ただ うれしい言葉を 浴びまくっているなか 素直に受け止められている自分に てれてれ、うれしくなった。 さらに Mの文字が両手に見えて 総合的に珍しい手相らしい。 実際に見ることができて うれしいとまで言われた。 珍しい。 専門家に言われて まんざらじゃないどころか
2026.0310 火
話したいことが たくさんあるんだ。 でも、 どうしても 伝えたいわけじゃない。 声を大にしたいわけでもない。 たくさんの 話したいことは 想いとして浮かんだもので なんなら わざわざ言うほどではない。 どうやら ぼくは そういうものが好きなようで 人のたわいもないハナシを 耳に浴びたい生き物だ。 こんなこと言ったら あれなんですけど……とか 変かもしれないけど……とか そんな前置きしたくなるハナシは 決まって とても興味深くておもしろい。 その人の「らしさ」を感じられる。 大好物だ。 だから こんなことでも 言ってもいいかな? と思われる人で在りたい。 この人なら、べつにいいや なんて気兼ねなく思われたら そんなうれしいことはない。 オチなんていらない。 未解決で 未消化で なんてことないハナシに 未知数のおもしろさがある。 おもしろい=笑いではない。 エキサイティングや 侘び寂び 香ばしさ 地味っぷり せつない つまらないも すべて味わいとしての おもしろみが包括されている。 つまり、人。 その人らしさだ。 その言葉にできないくらいの 芳ばしい
2026.0309 月
さっぽろ、ひさしぶりの青空。 かるく一週間以上、 灰色と白のモノクロームで 出てきた地面の 泥がブラウンの差し色になってて。 たぶん 憂鬱になったり 体調崩したりしやすかったと思う。 ぼくは よく眠れているので わりと健康的に過ごしている。 よく眠れるって、しあわせ。 夜になるとウトウトして、 朝になったら目が覚める。 おかげで ここのところ カゼもひいていない。 背骨がやわらかくなっている。 鼻の通りがいい。 呼吸が深くなっている。 そんなカラダの変化を感じている。 その快適さをかみしめつつ 今までどれほど 滞っていたのかと考える。 苦笑い。 これは、 両親に感謝なんだけど ぼくは どうやら、 丈夫なボディーを いただいていたようだ。 ずっと最初からあるから そのありがたさに ちっとも気づいていなかった。 だって、動いているんだもん。 たいした メンテナンスもせずに ぶんぶん乗りまわしていた。 問答無用の無視。 気合いで 振り回していた。 精神論で乗り切る スパルタの鬼コーチか ブラック企業の幹部みたい。 そんな カラダとの 関係を疑うこともな
2026.0306 金
最近、耳にして なるほど納得したこと。 温泉卵をつくったとき、 殻を割る前に よく振るといいらしい。 殻に白身が残りにくくなる。 これは、ぐっときた。 いつも、白身が残って ちょっと もったいないと思っていた。 ついでに、 温泉卵は 沸騰したお湯に10分〜15分 入れておくだけでできる。 お湯が沸いたら火を止めて、 そのまま放っておくだけでいい。 冷蔵庫から出したばかりの卵で 10〜15分くらいだと思う。 10分だとちょっと短かったかな。 そこらへんは やってみてちょうどいいところを 見つけてみてほしい。 この話題。 人から聞いたはなしと 自分で体験したはなしに分かれる。 最初の 温泉卵を割る前に降ると 白身が残らないらしいは 「二次情報」にあたる。 それを受けて いつも白身が残って もったいないと思っていたことと 温泉卵を お湯につけておくだけのつくり方は 「一次情報」にあたる。 自分で体験して得たものだ。 二次情報の聞いたはなしは 言い切ることができない。 一次情報の経験したはなしは 言い切ることができる。 二次情報を聞いて どう思ったかは
2026.0305 木
飛行機の チケットを取った。 片道のチケット。 この春 息子が大学進学で上京する。 予約サイトで 片道を選択したとき なんか 感慨深さがあった。 じわる。 ダンボールも揃えた。 寮に住むので 荷物は少ないと思う。 衣類や本や小物がメインだろう。 ひくほど 部屋が散らかっている。 荷造りと片付けが 同時の作業になると思う。 家族で一緒にやろうと思う。 去年の面接試験は 大きなキャンパスとともに 彼ひとりで東京に向かった。 親として心配もあるけど 試験は2年目だし それまで一緒に行っている。 大丈夫。 見守る。 それが腑に落ちたとき 不思議とこう思った。 息子の行く先には 理解者や親切な人が待っている。 だから 安心して聞けばいい。 わからないこと 困ったこと、 遠慮なく頼ったらいい。 出発の前、 実際にそう伝えた。 帰ってきて 空港からホテルまでの 道中のはなしを聞いたら 大きいキャンパスを 持ってくれた人がいたという。 要所要所で3人くらい 親切な方のお世話になったという。 ありがたい。 やっぱりそうかと納得しつつ 息子がお世話になった方々に ご
2026.0304 水
昨日は 父の検査で病院に同行した。 この前 の検査とは別件。 2年前、転倒からの 背骨の圧迫骨折で手術をして 彼には数本のボルトが入っている。 骨と金属に支えられた ハイブリットじいさんだ。 その手術後の経過検査だった。 結果は順調で、 経過検査はこれにて終了。 よかったよかった。 病院あとの楽しみとして みんなでランチを計画していた。 我らが道産子の おなじみ和食レストラン 「とんでん」を選んだ。 病院から施設への帰り道にあり 車椅子にも対応していて お寿司や蕎麦が食べられる。 最高の選択だったと思う。 ぼくと奥さんと 妹とお父さんの4人。 久しぶりでもあり 初めての昼ごはんだった。 鼻をたらしたり うまく食べられず ボロボロとこぼす父。 食器を倒さないように こぼしたら拭けるように 鼻水を拭いてあげつつ じっと見守っていた。 息子が小さいころ 一生懸命 ごはんを食べている様子を じっと見つめているときと 同じような気分になっていた。 ただ 違うのは 目の前にいるのは そんなに かわいくない 爺さんだということ。 でも 家族の時間だった。 それ
2026.0303 火
常々、思っているのだけど、 人に言うまでもないはなし。 いつもそんなこと書いているのに、 念のため、前置きをしている。 それくらい 言うまでもないはなし。 都市伝説でよく聞く 実はこれ……じゃないか? 公的な施設や 超ランドマーク的な建物があり、 そこを、はるか上空から見ると、 おやおや、なにかに見える。 それが、 ある組織の象徴であり、 ある組織が秘密裏に 関わっている証である。 みたいなこと よく耳にすします。 ぼくも そういうの けっこう好きです。 でも、いつも思う。 その某組織とやらの 承認欲求、けっこうエグい。 一般人にバレてしまうくらい におわせちゃうの どうなんでしょう?と思う。 極秘。 できないのだろうか。 水面下で 世界を牛耳って 思い通りにやりたいなら、 そんな におわせをしなくてもいいのに。 その支配下にある 建物や物質に 念を込めるとか 影の権力者らしい 壮大かつ厳かな やり方もありそうなのに。 秘密組織だけど 一般人に知られたい──。 本当は俺たちなんだぜ。 って、実は気づかれたい。 こっちから言うのではなく、 お前たち
2026.0302 月
3月。もう? この調子でいくと すぐお盆がきて 気づけば、メリークリスマス。 早いなあ。 内が濃厚な日々。 外に表せていける 手応えを感じています。 新しい季節が待っている。 一歩一歩、動き出しています。 メモのレッスンの リニューアルを考えて 体系的なプログラムを まとめることができた。 これをきっかけに memoのいろいろ 点在していることが しっくりと線になってきています。 これからの 考えていることを ざっくり言います。 「場」をつくるです。 meomoのwebという空間 memonのspaceという空間 インターネットとリアル どちらの空間にも「場」をつくる。 どちらも一緒に進んでいく。 そんなイメージです。 ふたつの場を つなぐのは「心」です。 それは見えませんが、無限です。 自由自在の情報空間です。 今まではほぼほぼ 「memoの」でした。 ぼくの言葉、写真を置いておく。 ひとつの空間にそっと 境界を編む感覚です。 これからは 「memoと」もやっていける。 人と交流したい 軸が育ってきたんです。 心通う人と たのしいことしたい。
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