2026.0716 木
- 2 日前
- 読了時間: 2分
タクシーの止め方って
人それぞれなんですね。
手の挙げ方?というのかな。
目の前を歩いていた青年が
すっと手を挙げたんです。
角の手前。
歩きながらまっすぐ高く手を伸ばし
こっちこっちと
手のひらを細かく二、三回ふった。
その先に
友だちがいるのかと思ったら
タクシーが停車した。
詳しく言うと
友だちだとしたら
関係性的には後輩にしているような
こっちこっち(はよこい〜)の
ニュアンスを感じた。
ギリ、偉そう手前の
フレンドリー感だった。
どこかのCEOだろうか。
キャップ帽に
バンダナを巻いているところを
のぞけば
ふつうの青年のように思える。
なんか、タクシー呼び慣れてる。
自分といえば
タクシーを呼ぶときは
しっかり立ち止まって、挙手。
さあ乗りますよ
停まっておくんなさいましと
ひと呼吸
気合いを入れている。
ウォーキングこっちこっちで
よろしくなんてスタイルとは
まったく真逆だ。
日常の動作からの所作ではなく、
停まってください
よろしくお願いします!と
日常をいったん止めて
行為として意図的に示している。
つまり、
ストッピンかっちかっちの
なにとぞスタイルだと思う。
そんなスタイル、ないけど。
青年のやり方は
自分にとっては新鮮だった。
なんなら、ちょっと憧れた。
でも、
ぼくがそれやるかと言ったら
まあ、べつにいいかと思う。
それはそれとして
キャップ帽に
バンダナは巻かないなあ。
それぞれ。
別と別だ。
まざらなくてもいい。
お見知りおきくらいでいい、
バラバラのおさまりがあるよね。
今日もごきげんでありましょう。
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