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2026.0616 火

6月16日
読了時間: 2分

昨日は、お通夜でした。

いろんなご縁で知り合って

お世話になった方でした。


頼りになる人。


彼を言葉にするなら

そのひと言がしっくりくる。


それにしても

53歳は早すぎます。

そういえば

年齢を知らなかった。

もともと

人の年齢とか職業とか

あまり興味がないのだけど、

頼りがいのある

立派な大人っぷりなもんで

なんかけっこう年上だと

自分のなかで

勝手に納得していたのかな。


帰りは

共通の友人で

ゆっくりと呑んだ。

3人という

なんともちょうどいい人数。

それぞれの近況を話したり

なんでもない会話にまざって

故人の思い出を

思い出しながら出していくような、

おだやかな時間でした。

その夜も

あの方がくれたものなんだと思う。


それにしても

いつも思うのは

お坊さんの

ありがたいはなしする時間の

なんともいえない退屈さは

そういうものだとしても、

なんかね

ありがたく思えない自分がいる。


宗教観にもとづいたはなしに

故人との面識のなさが

そう感じさせるのだろうか。

教科書のような

型におさまったおはなしに

生身の人としての温度を感じない。


そういうものだとしても。


あの世に旅立って

またいつか会えますと

そう言われても

今はそんなこと思えない。

そんな前向きに思えない、

わたしの悲しみを尊重したい。

たくさん

たくさん

悲しんでいい。

悲しみも

わたしの宝だと思えるくらい

たくさん悲しんでいい。


そう思うんです。


歩くと、汗ばむ。

夏がきたんだよ。

生きてる。


今日もごきげんでありましょう。







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