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自分のことは 自分がよく知ってる。 そんなわけないんですよね。 他人のことは 他人ごとだからよく見える。 こっちのほうが しっくりくるでしょ? それならば 他人ごとのように 自分を見ることができればね いいんじゃないかと思います。 難しいことを言い出しましたよ。 それができたら 苦労はしないとか しのごの言わずに 想像してみてください。 他人ごと つまり、客観的に。 自分が自分に インタビューをするような 脳内会議のようなね そういうことの 練習をしてみるといいと思います。 誰に聞かれることもありません。 思う存分、 つつみかくさず 語り合うといいと思います。 現在・過去、未来 往来も自在にできます。 でもまあ それが難しいときは 他人と話してみるのもいいよね。 取材ごっこみたいにして 問いと答えを 繰り返してこねこねしてみると なんだそうか そんなこと考えてたんだって 見えてくるときもあると思います。 とにかく 問いと答えの 連続でございます。 人生って。 だからおもしろいんだ。 問いと答えのはざまで 右往左往している愛すべき他人よ。 問いのスタートラインに立った 自分のその感性を まずは讃えましょう。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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