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最近の若い者は…… と、よく聞く言葉ですが、 最近の若い者は けっこうしっかりしています。 個人的な体験でそう感じます。 それと同じように感じるのは 最近の若くない者は けっこうちゃんとしていません。 タバコのポイ捨ての瞬間を見かけることが 今でもたまにあるのですが 50〜60歳過ぎくらいの男性です。 わざわざ 排水溝にまで吸い殻を落としにいくのを 見かけたこともあります。 たぶん、 ポイ捨てが普通のことなんだと思います。 たまたまかもしれないけど 若い者でそういうことしている人を ここ最近、見かけたことがないんです。 だから偉いとか あいつがわるいとか そう安易には結論づけしませんけど 若い者たちから見習うことが多いことに 早く気づいたほうがいいと思います。 若い若くない 強い強くない 男らしい男らしくない そんなもろもろが もう関係なくなっていると思います。 ぼくは昔から 体育会系のタテ社会の風潮が苦手でした。 男たるものみたいな話しも あまり信じていませんでした。 それを語ってる人に 説得力がなかったのかもしれない。 そう思っている若い者は 先輩たちにとっては 鼻持ちならなかったかもしれない。 今、若い者の皆さんは 年寄りのことなど気にせず 妙にものわかりよくせず どんどん好きなことをやってほしい。 でもま 昔も今も そんなこと知ってて やることをやるだけなんですけどね。 もっと、いろいろがおだやかに 自由になることを期待しています。 今日もごきげんでありましょう。 文化の日も楽しみましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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