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最近、 タクシーの運転手さん 話しをする人が少ないような気がします。 今は、もしかして 会話をしたがらないお客さんが多いのか そこに気を使っているのかもしれません。 タクシーの移動中の たわいもない会話ってけっこう好きです。 昨夜、遅くに乗ったタクシーでは ずっと話しをしていました。 めっきり冷え込んだという 季節的な話題から 札幌オリンピック 誰が望んでいるのかとか 時事ネタのようなことまで 巷のはなしという感覚が なつかしいようで楽しかったです。 むかし、タクシーの運転手さんに 運転手さんが歌っているテープをずっと 聞かされたことがあるなあ。 かなりご満悦だったけど あれはちょっと地獄だった。 「昨日、やっとホームラン出ましたね」 みたいな野球の試合内容を なんのエクスキューズなしに ふってくる運転手さんもたまにいて ふわっと会話を合わせてみては ふわっとしているので 盛り上がれなかったこともあります。 それとは別に 僕が持っていたカメラを見て 昔の友人の思い出を 語ってくれた運転手さんもいました。 それがドラマみたいで 今でもたまに思い出します。 運転手さん もっと話してくれていいのにな。 乗客が会話を好む人か 遠慮したい人なのかを 察するのもプロの技術のような気がします。 そろそろ鍋ですな。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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