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2026.0114 水

大吹雪でした。さっぽろ。

昨日、ここ

冬将軍について

とりとめない想像を書いたことと

なにも関係ないと思いますが、

ひくほどの、暴風雪の映像。

事務所にいて

まったく気づかなかったです。

冬将軍、やりすぎだ。


この前ね

腹を立ててない自分に気づいて

あとからじんわりきたんです。


早朝、用事の前に

時間をつぶしたくて

カフェに入ったんです。

30分くらいあったんでね

あったかいカフェオレで。

ゆったりと備えようかと

頼んだのだけど、

ぜんぜんこないんです。

ぼくの前に入った

団体客のオーダーに

追われている様子が見える。


いつもさくっと出てくる店だけど

こんなこともあるかと待ってたら

25分くらい経過してるんです。

予定の前の30分、

ゆとりを持って

カフェで過ごそうかと思った時間。

もし、たった今きたとしても

あちーカフェオレ

5分で飲むのきちー。

頑張ったら、飲めなくもない。

だけど、ゆとりは味わえない。

ホットの早飲み。

カラダはりすぎ。


アイスにすればよかった。

一瞬、思った。

いや、そんなことじゃない。

選択ミスなんかじゃないぞと。

で、このままだと

予定に遅れてしまうので

カウンターに向かいました。


すみません。

予定に遅れてしまうので

キャンセルしてもいいですか?


そう申し出たら

はい。わかりました。

と、普通の返答だったんです。

どれくらい普通かというと、

カフェオレのミルクを

豆乳に変えてください。

ってお願いと同じトーンの

「はい。わかりました」だった。


笑いそうになったんだけど

急いでたから

そのままカウンターを

離れようとしたんです。

そしたら

「返金できますけど……?」って

質問されたので、

お願いしますと答えた。


返金できるの教えてくれて

ありがとうねと思ったんだけど

シークレットお得情報を

提案したかのようなトーンで

返金するorしないの選択肢付き

っていうのが、

あとからじわじわ

解せないなあと思ったんです。


これって

返金するじゃない?


そういえば。

すみませんもなかったなと、

あの普通トーンの

「はい。わかりました」を

思い出して、じわるという。


キツネにつままれた感じ?


ぜんぜん、

腹が立たなかった。

それが、自分の変化として

とても興味深かった。

決して、善人になったとか

仙人になったわけでもない。

そこは、目指してもいない。


わかり得ない出来事に

距離を置くことができた。

それがうれしかった。


この一連の出来事を

良しとしたわけでもない。

飲食店として終わってると思う。

団体客が入っていたとか

店員さんの何かしらの

事情があったとかの背景を

くみとる必要もない。


わかり得ない出来事に

距離を置いたうえで

受け取らないだけ。


わたしの

平温で平穏な

朝をキープできた。よしよし。


でも、

「怒ってもいいんだ」は

自分に認めているのです。


今日もごきげんでありましょう。

2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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