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2025.1106 木

自分のことを

応援できない。

そうしたいはずなのに、

そうできていない。

でも、その理由がわからない。


自信がないから?

自己肯定感が低いから?

そう言われると

そうかもしれないし

そんなこと

わかってるとも思うけど

じゃあ

なんで?がわからない。

わからないと

不一致の隙間に

ダメ出し感と不安が渦巻く。


なんで?の根っこにある

なんだ!だからなのかという

心から納得できる

できない理由を自覚できたとき

モヤモヤが流れていく。

血がめぐるように

再生するかのように

本当はこうしたかった

想いが湧き上がってくる。


傷や悲しみ、失意と絶望。

もうあんな想いはしたくない。

だから、

前に進むために

忘れようとする。

忘れるのはわるいことではない。

そうやって守っているだけだ。

全力で守って守って

歯を食いしばって

その傷の気配を察知したとき

反射的に怒りが湧いてくる。

攻撃にまわることで

傷にふれさせないように

必死で守っている。

いいとかわるいとか関係なく

空気も読まずに

わたしを守っている。


それは

とても頼りなく

けなげで、愛しい。


心を覆って

力み震えて守っている

その両腕を

ゆっくりと降ろせたとき

手放すことができる。

わかって、

ゆるして、

てばなす。

その奥に

美しいともしびがある。

それは

ずっと前からあった

わたしだけの光だ。


ハツラツとした、命の輝きだ。

たおやかで、尊い。

それを言葉にするとしたら、愛だ。

でも本当は言語化なんかできない。

できないから

わかるために

何度も何度も確かめる。

ただ、それだけ。

ただ、それだけを

心からよしとしたいんだ。

みんな、わかりたい。

わかりあいたくて、たまらない。

そのプロセスに

それぞれの個性と

こうばしさがある。

わたしは

たまらなく

そこにふれたい生き物だ。


ああ、導きたい。


書くことが楽しくなる文章教室

という新しいレッスンを

はじめようと思っています。

詳細はまた。

今日もごきげんでありましょう。

2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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