2025.1008 水
- minoru HASHIMOTO
- 10月8日
- 読了時間: 2分
二重、きれいですよね。
そんなこと
あんまり言われないので
二度聞きしたくらいです。
それは、
ビューティフルのほうではなく
くっきりコントラストのほうを
意図していたのだけれど
子どものころから
そんなにハッキリした
二重だったんですか?と聞かれ、
いつだったか思い出したんです。
子どものころは、一重でした。
で、コピーライターの会社に
未経験で入社した20代後半の
あれは、何歳だっけな。
28あたりだったかな。
ハードワーク過ぎて、
気がついたら二重になっていた。
睡眠時間削って
休まず働いていた。
爪がぐにゃぐにゃだったし
片目から勝手に涙が流れてた。
あれは今思うと
そうとうハードだったんだよね。
なので、
大人になってから二重になった。
そう答えたら
いつからか聞いただけなのに……
という空気とともに
意外なヘビーさに笑いがおきた。
今、短期で授業を担当している
専門学校の学生さんたちとの
なんてことない会話だったのだけど
二重の成り立ちにある
ハードな体験が
いつかこうして
さらりと労われるような
意外なご褒美を
もらった気分であります。
自分の二重について
考えたことないけれど
そのくっきりには
悲しみが刻まれていたのかも。
それは言い過ぎかな。
どうだろう。
二重、きれい。
オレ、きれいな二重。
そう自分に
語りかけてみました。
とても、照れています。
自分の傷を
あたたかく迎えにいくように
わかってわかって
許せて手放す。
そうすると
たいへんだった過去も
美しいくらい
愛おしくなるものです。
最近、
そういう意外なご褒美が
ちょこちょこあります。
頑張ったんだ。
バカみたいに。
ありがとうと
素直に受け取ろうと思います。
今日もごきげんでありましょう。
