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2025.0514 水

八重桜が満開で

リラが咲き始めて

24℃になるという今日の札幌。


季節のカタチも

じょじょに変わってるんだね。

むかしは

氷河期があったくらいだし

いつまでも同じってことのほうが

ありえないんだと思う。

だけど、

いつまでも

この街の春のにおいは

同じまんまでいてほしい。

どうしても

というわけではない。

科学でもわからない原因で

なぜか

ぽっかりと

この街だけ昔ながらの

四季が保たれているとか。

ものすごい例外が

たまたま起きるような。

そうなんないかなー。


そうなったらさ

昔ながらの四季って

最高の観光体験だよね。

ああ、でも

やめておこう。

金にかえたくない。

もうひとつ

原因不明の偶然として

誰もが感じられるわけじゃない。

ってのはいいかもしれない。

それは不公平だろうか。

それか、

昔ながらの四季が続く街だけど

それがずっと当然だから

みんな普通に過ごしているとか。

普通に過ごしすぎていて

なぜか

ほかの街の人も気づかない。


そんなことある?

ってくらいの奇跡だよね。

でたらめかもしれない。

だけど

都合のいいことで

いい塩梅で

自分勝手に

他者を否定することなく

想像するくらい

自由じゃないか。

それが

ぼくの遊びなんです。

子どものことから

ずっとやってきた気がする。


今日もごきげんでありましょう。

2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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