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2026.0402 木
少しだけ、気が抜けた。 控えめに言っているけど どれだけ 気が抜けたかの 全容はわかっていない。 安堵でもある。 見送った誇らしさもある。 これからのエールもあり、 これまでの 個別&全方位の感謝もある。 人生の味わいとして こんな色があったのかと しみじみと噛み締めている。 一昨年だったか 大学のオープンキャンパスに 家族3人で行ったとき 移動中のタクシーで 運転手さんとの会話を思い出す。 お客さんどちらから いらしたの?なんて 運転手さんの問いかけから 美術系の大学に進みたくて その大学の オープンキャンパスに 来たんですと答えると、 「息子さん、 たくさん親孝行しなきゃね」と 運転手さんが言った。 「もうすでに 親孝行してもらっています」 ぼくはふと、そんなこと言った。 自然と出た言葉だった。 他愛もない会話のトーンで 返した言葉だったけど それは いつも本気で思っている。今も。 彼が生まれてきてからずっと。 子育て。 こっちが先に生まれているから なんかしら 教えたり叱ったり いいはなししたり 与えるような感覚があるけど、 実はぜんぜ
4月2日
2026.0401 水
家に帰って 静かさが身に沁みて 涙があふれていた。 昨日 大学進学で上京する 息子を空港まで見送った。 フライトまでの 家族3人の時間。 それは、 とてもいつも通りで せわしなくもあり たんたんと過ぎた。 じゃ、いってきます。 ちょっと大学まで。 そんな感じで 彼は搭乗口へと進んで行った。 空港での見送りは どこかセンチメンタルなもので 泣いちゃったりしたらヤダなとか そんなこと思ってたんだけど 実にあっさりと終えた。 彼のいつも通りのあいさつに それが特別なことじゃなく いつでも帰ってくる感覚が 安心として備えているようだった。 安心は、強い。 その土台を築くことができた。 実に、誇らしく 清々しい気持ちになった。 べつに 励ましなど必要なく 逆にねぎらわれたみたいだ。 その後、 仕事をして帰宅したとき 部屋の静寂っぷりに驚いた。 引越しのわちゃわちゃを 奥さんのたまちゃんが 片付けてくれたのもあり 空気がクリアになっていたんだけど、 なんだろうか、 それとまた違う 静かすぎる静けさが、部屋に漂う。 ひとりいない。 家の空間に 穴ぽこが空いたみ
4月1日
2026.0331 火
年度末。 節目感ひとしおです。 なんか ギリギリまで バタバタしていました。 部屋がぜんぜん片付いてない。 提出作品の梱包もやらなきゃで。 やっとこ 当日の身支度に取りかかり 普段使っているバッグが 速攻で容量オーバーになる。 いつもの、 ショルダーバッグ だもの。 前々から キャリーバッグが必要じゃないか 確認していたんだけど 聞くたびに いつものバッグで行くと 心配無用の風を吹かせていた。 その余裕っぶりが わからなかったのだけど 尊重することにしていた。 秒で ショルダーバッグが パンパンになるとは。 思っていたけども、 案の定が目の前で 実写版として上映されて すぐハイライトみたいで。 それが なんとも可笑しく思えた。 わりと 買ったばかりの ボストンバックをあげた。 また帰ってくるとき それを使ってくれたらいい。 ショルダーバッグには 入りきらないくらいの 土産話を聞かせておくれ。 さあ 空港に行きます。 今日もごきげんでありましょう。
3月31日
2/7(土)
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