top of page

2024.1119 火

2024年11月19日
読了時間: 2分

更新日:2025年10月14日

すんと、雪景色。

札幌は、

昨夜から雪が降り続けました。

カーテンを開けると

オレンジ色の朝陽に

真っ白な景色が照らされていました。

ああ、美しい。

冬がやってきたんだね。


そうそう、思い出した。

鮮度が下がったという感覚が

はっきりわかることって

あるもんなんですね。

先日、

久しぶりに回転寿司に行きました。

その日はカウンター席で

隣のカップルが

ぜんぜん食わねえで

はなしばかりしているんです。

寿司1貫、皿に残したまま

積み重ねた皿の上には、

手をつけていない寿司2貫。

カフェでティーしてるみたいに

ずっとはなしているんです。

食べ方は自由だとしよう。

だから、気を揉まないようにしよう。

ぼくは、寿司をおいしく食べたい。

久しぶりの回転寿司、楽しみたい。

そう思って

立ち入らぬようにしていたんですが

まあまあ

会話が耳に入る。

声がでかいんだ。女の。

やたらうなずいて

否定も肯定もしない男の声が

うわずっているんだ。

目の前のネタに集中しよう。

気持ちを整えていたところ

はっきり耳に入ってきた。

仕事をするために生きているわけじゃない

生きるために仕事をするのだとしても

せっかくなら

好きなことをしていたい。

だから

わたしは

ギャルをやっている。

思わず、

その大きな声の発信元の方向を見た。

ギャル?

ギャルなのか。


ぼくにはわからなかった。


ギャルとは

概念なのか。


これはルッキズムとか関係ない。


立派な信念をもって

わたしは

ギャルをやっているという人がいてもいい。


ギャルが職業かどうかさておき

ギャルは

ギャルだと思えばギャルなんだから

ギャルと名乗るのは自由だけど

ギャルって……。


ひとことで言うと

「よく言うわ」だ。


あつかましいは、お恥ずかしい。


シャリを落としそうになった。

そして、

おいしいお寿司の

鮮度が下がったと感じた。


ひらたく言えば

メシがまずくなった。


そんなこともあるんだ。

損も得もないし

そこにこれといった感情はないのだけど

感情と体感との関係についての

実体験としてのメモリが

増えたような気がしました。

少し。


少し

満たされていない。

寿司でも食い行っか〜。

今日もごきげんでありましょう。



最新記事

すべて表示
2026.1023 金

朝から でっけー虹を見たよ。 そんなことを昨日、 最後にちらっとふれたのですが、 とても見事なアーチでした。 伏見稲荷神社の帰り 見るまに天気雨になって その陽射しは真夏のようで ああこれは虹が出るぞと 感じた矢先のことでした。 ほんのいっとき。 粋なはからいをしてくれた。 そう感じました。 あまりにも自然に そう感じたもので 自分という人物は 見えないものに 大きな信頼を寄せているのを 再認識し

 
 
2026.1022 木

めっきりと 冷えが深まってきました。 さっぽろ。 事務所の大片付けが 進んできています。 memoのspaceは、 「おなかとことば」という 店にリニューアルするため この場所を 空っぽにしなければなりません。 着工の日程というか できるできないは、 融資の結果によるものが 大きいのですが もう動いています。 ギターやアンプもある。 気付けば、 仕事に関係ないものが けっこうあるのです。 おにぎり

 
 
2026.1021 水

どうだい  青空を  見ようじゃないか  胸をはって  友よ   情熱に  あふれていると  見栄をはって アンジーの 「マグマの人よ」という 曲の歌詞を抜粋しました。 1990年発売のアルバム 「窓の口笛吹き」の1曲目に 収録されている曲です。 大好きなバンドです。 リリース当時 高校生だったぼくは この歌を知ってから、 その後の人生のなかで 励まされた場面が いくつもあります。 高校生なんか

 
 
bottom of page