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2024.1017 木

更新日:10月14日

まだ、大丈夫。

そう言い聞かせるように

ベランダに洗濯物を干した。

いけるいけると、2回まわした。

陽射しは明るいけれど

空気がやっぱりもう秋で

限界が近づいているとわかっている。

わかっていながら

ギリギリまで干したい。

終わりの線引きは自分で決めよう。

くつしたは

くるぶしの隠れるタイプにチェンジした。

昨日からそうした。

寝巻きも出したし、

着実に秋から冬を

受け入れる準備をしている。

事務所はもうすでに

ストーブを点けている。

あとは

ベランダで洗濯物をいつまで干すかだ。

夏の午前中

2回目の洗濯物を干すときに

最初の洗濯物がすでに乾いているときの

わ!もう乾いている!を

予想通りでうれしくて

言いたくてたまらない自分がいる。

あの感覚、アゲイン!

来年までのおあずけだ。

100歩ゆずって

ベランダだけ夏でいてくれ。

本気でそう思う。頼む。

誰に頼んでいるのだろうか。

わからないけど

荒唐無稽かもしれないけど

切なる願いである。

今日もごきげんでありましょう。



2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
2025.1112 水

うれしいです。 書くことが楽しくなる文章教室 みんなでお茶するかい 昨日、初めての回を 大満足で終えました。 参加に手を挙げてくれた Akko さん ありがとうございました。 文章の苦手やつまづきを シェアしてほぐす。 それが目的ではあるけど 苦手を見つめると 得意もわかるんです。 それが、 本当にやりたいことなんだ! って、進めながら グッときてる自分がいました。 グループシェア会として やりた

 
 
2025.1111 火

本日、 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」です。 文章教室の入り口の グループシェア会のような場。 「みんなでつくるかい」との コラボというのも いろいろ初めての試みです。 やってみたいを やってみるって大切。 当たり前なことを あらためて実感しています。 やってみたい。 やってどうなる? やってみない。 なんてトーンダウンすること けっこうありますよね。 ぼくは、かなりあり

 
 
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