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週末、札幌は雪が降りました。 いつもよりひんやりした朝 窓から見える屋根にうっすらと雪。 よく晴れた冬の陽射しと 白い景色はよく似合うもので 散歩中の犬が リードを引っ張り引っ張り かけ足の様子を見て その気持ちわかると かけよりたくなりました。 そこでだ。 結露だよ。結露。 すごい量なんです。 5月くらいに引っ越してきて 初めてのウインターです。 窓が広くて景色がいいのが 気に入って決めた部屋だけれども そうだよ 窓が大きいってことは、 結露がかなりあるって ほほうと納得しています。 窓の下 レールのあたりが 結露リバーができているんです。 この水 なにかに使えないものかと考えます。 これはもう 腹をくくって 冬は毎朝、毎夕 結露を拭くしかないです。 拭くというより、脱水です。 でもまあ 結露を憎むことなくですね 共存とまではいかなくとも やっつけるとか 排除するような感覚ではなく これもお掃除の一環と思って 慈しみを持ってやってみようと そう誓ったのでした。 これからの雪景色を楽しみにします。 とはいえ、 結露対策 なにかいい方法あったら 教えてほしいです。 さあ、冬だ。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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