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夏の終わり まだです。 秋の気配はあります。 暦のうえではもう秋なのも知っています。 けれども 「あ、今日で夏終わった」と感じる日が まだきていないんです。 それは人それぞれだし いつ来るかも予想できません。 近道した公園で滑り台を見上げたときの 陽射しに それを感じるかもしれません。 ラーメンを食べ終えて どんぶりをカウンターにあげようとしたら カウンターにどんぶりをあげないで という張り紙を見た瞬間かもしれません。 わかりやすく 人のいない海岸で はっきりと高い空に鱗雲を見たときとか。 コンビニの誰かが閉めないで 開いたままのドアから吹いてきた風に しっくりとくるかもしれません。 それはもう 人それぞれで まったく特別なタイミングではないのです。 いつだったか 去年だったかな 夏の終わりを感じた日が ぜんぜんないまま 秋から冬へ流れていったときもあります。 そんなこともある。 今年はもそろそろかな。 意識しないで待っていよう。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1205 金

真冬きた。さっぽろ。 朝、窓を開けて 真っ白な景色を見て驚くの いまだに好きです。 こっそりわくわくします。 さて、来週の金曜日は 「書くのが楽しくなる文章教室で  みんなでお茶するかい」です。 2回目です。楽しみです。 どんな人が マッチするのかと言うと 文章を書いてなにかしたい。 書きたいと思っている人です。 もっと、こうしたい。 なのに、なんかできない。 もっと、のばしたい。 だから、わかり

 
 
2025.1204 木

冬がびしっと、 存在をアピールしてきました。 俺の寒さはこうだぜって、 誰におかまいもなく。 さっぽろ、 それくらい急激に真冬です。 いやあ、 ぼくが子どものころ ずいぶ大人だったなあと 思い出したんです。 なんなら 小3くらいがいちばん大人だった。 真面目だし、 いや、真面目というと フィットしないのだけども、 純粋さのもとに 失望を抱えていた気がする。 世の中に対して 怒りを覚えていた。 この

 
 
2025.1203 水

ワンツースリー!の12月3日。 去年の今日、 memonoはリニューアルしました。 1年、あっという間。 この とりとメモないメモは 平日毎日更新してきました。 たんたんと続けています。 なにを書くか決めずに 書きたいことを 日々、ひとつずつ。 気がつけば、 1000を超えていて 我ながら驚いています。 誰もいない空き地に そっと置いておくように 続けていましたが ちょっとした森くらいになってる。

 
 
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