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夏の終わり まだです。 秋の気配はあります。 暦のうえではもう秋なのも知っています。 けれども 「あ、今日で夏終わった」と感じる日が まだきていないんです。 それは人それぞれだし いつ来るかも予想できません。 近道した公園で滑り台を見上げたときの 陽射しに それを感じるかもしれません。 ラーメンを食べ終えて どんぶりをカウンターにあげようとしたら カウンターにどんぶりをあげないで という張り紙を見た瞬間かもしれません。 わかりやすく 人のいない海岸で はっきりと高い空に鱗雲を見たときとか。 コンビニの誰かが閉めないで 開いたままのドアから吹いてきた風に しっくりとくるかもしれません。 それはもう 人それぞれで まったく特別なタイミングではないのです。 いつだったか 去年だったかな 夏の終わりを感じた日が ぜんぜんないまま 秋から冬へ流れていったときもあります。 そんなこともある。 今年はもそろそろかな。 意識しないで待っていよう。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
2025.1112 水

うれしいです。 書くことが楽しくなる文章教室 みんなでお茶するかい 昨日、初めての回を 大満足で終えました。 参加に手を挙げてくれた Akko さん ありがとうございました。 文章の苦手やつまづきを シェアしてほぐす。 それが目的ではあるけど 苦手を見つめると 得意もわかるんです。 それが、 本当にやりたいことなんだ! って、進めながら グッときてる自分がいました。 グループシェア会として やりた

 
 
2025.1111 火

本日、 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」です。 文章教室の入り口の グループシェア会のような場。 「みんなでつくるかい」との コラボというのも いろいろ初めての試みです。 やってみたいを やってみるって大切。 当たり前なことを あらためて実感しています。 やってみたい。 やってどうなる? やってみない。 なんてトーンダウンすること けっこうありますよね。 ぼくは、かなりあり

 
 
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