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湯葉。 あの豆乳に熱を加えてできる 薄い膜のようなものを そう名付けた人って なんかすごいと思います。 ロマンチストで食通。 あらゆる知識があって けっこう変態なんだろうと リスペクトの気持ちを込めて想像します。 はたして、湯の葉とは? はかないような 和ならではの わびさびさえ感じます。 文字の印象ではとてもソフトですが 言葉に発してみると意外と力強い。 最初は、湯葉ではなく 湯の葉と呼んでたんじゃないでしょうか。 すっとすくう様子を見て ああ、これは 湯の葉のようだねえ。 その感性、すごいじゃないですか。 繊細ですが 日常にはまどろっこしくもあり やがて湯葉と省略するようになった。 のである。たぶん。 外国の人に説明するとき YUBAなのかな? SUSHIみたいに。 あ、いまちょっとググってしまったのだけど その色味と表面のしわしわが 老婆のしわに似ていることから 姥(うば)と呼ばれ、ゆばと変化した。 という説があるらしい。 一説だとして。 そうなると、まあ、 ちょっと考察が変わるなあ……。  うわ、しわしわなった  おひょ、ばばあみたいじゃね?  まじ?  うわ、もろじゃん。うけるんだけど。 急にそんな会話を想像してしまいました。 これから食するものを 老婆のしわに似ていると言って うまいうまい味わうのだとしたら まあ、どっちにしても変態ではあるよね。 なんかしら 名付けたいなあ。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
2025.1112 水

うれしいです。 書くことが楽しくなる文章教室 みんなでお茶するかい 昨日、初めての回を 大満足で終えました。 参加に手を挙げてくれた Akko さん ありがとうございました。 文章の苦手やつまづきを シェアしてほぐす。 それが目的ではあるけど 苦手を見つめると 得意もわかるんです。 それが、 本当にやりたいことなんだ! って、進めながら グッときてる自分がいました。 グループシェア会として やりた

 
 
2025.1111 火

本日、 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」です。 文章教室の入り口の グループシェア会のような場。 「みんなでつくるかい」との コラボというのも いろいろ初めての試みです。 やってみたいを やってみるって大切。 当たり前なことを あらためて実感しています。 やってみたい。 やってどうなる? やってみない。 なんてトーンダウンすること けっこうありますよね。 ぼくは、かなりあり

 
 
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