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暴風の夜が明けて快晴。 午前中から街頭の温度表示はすでに30℃。 おまけのような夏の日があります。 札幌、今日はその日でしょう。 ここでまだ言うほどでもないくらい ぼんやり気になっている違和感がありまして 飲食店で注文したメニューが来たときに 「お待たせしました○○○ですね」って言う 店員さんいませんか? 「お通しですね」 「冷奴と枝豆ですね」 「ポテサラですね」 「唐揚げですね」 「だし巻き玉子ですね」 居酒屋の場合、 この「ですね」派の店員さんがいると ずっと「ですね」を耳にします。 間違いだとまでは言わないけれど 「です」でよくないかな? そこは自信持ってさ 「です」で言い切ろうよ。 「ですよ」だと あいとぅいまてぇ〜ん これまた意味あいが変わってしまいます。 「ですね」と言われると 語尾に「?」の幽霊がチラ見えするんです。 こちらかそちらで確認されているような スッキリしない感覚があります。 確認系の語尾にすることで 責任をわけっこするつもりなのだろうか。 だからどうだとか うまく言えないのだけど ここ最近じわじわと 耳にする機会が増えている気がします。 あと、 「レジェンド」の軽い使われ方 これもう定着してんのね。 へたしたら ちょっとした先輩くらいでも レジェンドって使い出してるときあります。 そこは待てよと言いたい。 伝説だからね。 まだレジェンドの軽はずみ化が あまり定着していないころ インタビューアーに レジェンドと言われた本人が 「俺、死んでないよ」と言っていたの 誰だったか覚えてないけれど 納得した記憶があります。 違和感には素直でありたいな。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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