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街角では もう紫陽花が咲いていて ちらほら秋桜も見かけます。 花や草に名前があるように 空の雲にも名前があるんだろうなあと ふと考えました。 入道雲はわかる。 あ!うろこ雲もありますね。 あと、レンズ雲? って、なかったでしたっけ。 浮かぶのは ふわっとした知識です。雲だけに。 いつも気になるのが 筆でさっと描いたような しゅっしゅっと流れるタイプの雲です。 細くて、綿飴の糸のようなやわらかな。 筆描きみたいなやつ 今のところ、そう呼んでいます。 でも、名前ちゃんとあるんだろうなあ。

画家の気まぐれ雲 違うね、絶対違う。 雲の場合は その形状に名前があり その形状になる理由があるはず。 そんなことまったく知らないまま いつも見ているのだなあと思います。 かといって すぐにググらなくてもいいし 知らないまま想像するのも楽しい。 とても詳しい人が 近くにいたらいいな。 そういう人はかっこいい。 空を見上げてみましょうか。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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