2026.0805 水
- 3 日前
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更新日:2 日前
今さらなこと言う。
ノストラダムスのバカ。
今さらだけど、
ヤツにちょっと腹が立っている。
本人というより
その取り巻きかもしれないけど、
ノストラダムスのあれ
なんだったんだろうと思う。
1999年の7の月、
空から恐怖の大王が降ってくる。
という、予言────。
ざっくりしてないか?
あのヒゲが書いた詩が
元になっているらしい。
詩って。と思った。
解釈の自由度が高すぎる。
どうにでも受け取れてしまう。
ノスが
そう言ったわけではないようで、
となると、金のニオイがしてくる。
人類滅亡の話題が
ヒートアップしていたころ
ぼくは高校2年生だった。
1999年7月を数えると、
25歳になっているようだ。
人類滅亡という
不確かな大惨事よりも
遠いような
もうすぐのような年齢の
近未来の自分が
ちっとも想像できないほうが
少しこわかったのを覚えている。
当時、お付き合いをしていた
彼女とも話題になりながらも
はたして、そのとき
ふたりは一緒にいるのか
まったくわからなかった。
きっと
お互い別の人生を歩んでいる。
そんな予想が浮かぶことが
根拠のない予言よりも
なんかモヤっとしていた。
その予想は当たった。
信じていたわけじゃないけど、
あのモヤっとした不安な時間を
どうしてくれようかと思う。
下校時の帰り道の
紫陽花の色が鮮明だった。
真っ青な空の下に
薄皮ほどの
かげりが覆ったような
景色になったのを思い出す。
これからも
言い続けたい。
人類滅亡の確率が99.9%でも
0.1%の希望を信じていたい。
滅亡するとわかった瞬間に
そうならない世界をつくりたい。
予言という能力を
本当に持っているなら
不安を煽らないように
危機回避へと導く術があるはずだ。
ただ終わると言うだけの
戯言に耳を貸す暇はない。
終わるときは終わる。
もう一瞬で
すべて消える。
それだけだ。
鼻くそすら残らない。
そう思っている。
それでも
自分を主語として
逆らうなり
諦めるなり
わたしが決めたいと思うのです。
高2の自分も
けっこう不安だったんだなあ。
そんなこと思い出したよ。
今日もごきげんでありましょう。
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