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2026.0119 月

  • 1月19日
  • 読了時間: 2分

チョコモナカジャンボを

食べている人を見たんです。

バス停で。


先に待っている人がいて

バス停のベンチに腰をかけていて

なんか聞こえるんです。


サクサク。

あの小気味いい

おいしい音が聞こえる。

もしかして?

やっぱり。チョコモナカジャンボ!

二度見しました。

「もしかして?」が正解した

その喜びと同時に

「なぜ今ここで?」の新たな問いが

湧き出てくる違和感。


お召し上がりになっているところ

あまり見ないようにしていても

バスの来る方向を確認するたび

視界に入るところに

お座りになっているので

見ささる。どうも見ちゃう。


バスは遅延中。

あと4分で来るらしい。

それより

はたして食べ終わるのか。

チョコモナカジャンボは

その名の通り、大きめだ。

そう、

それがいいところなんだ。


バスの運行状況よりも

チョコモナカジャンボの

進行状況が気になってしまう。

サクサク

ドキドキ

サクサク

ドキドキ。


ご本人は

たしなむように

たんたんと

お召し上がりになっている。

おっと

バスが見えた。来た来た。

チョコモナカジャンボは?

あと、一列とみた。

がんばれ。

心の中で励ました矢先、

おっと

残りの

チョコモナカジャンボを

バッグにしまい込んだー。

あと一列、

食べないという選択があったとは。

諦める決断力、いさぎよし。


しかーし

信号待ちの車の影響で

バスは停留所わずか手前で

停止状態だ。

この時間で

あと一列、食べ切れた。

惜しい!


先にいらっしゃったので

その方に順番を譲ったのだけど

あわてて

チョコモナカジャンボを

しまったせいなのか

バッグからICカードが出てこない。


わかるよ、わかる。

動揺してもしょうがない。

ぼくも心残りだ。

チョコモナカジャンボ

バスの中で

溶けませんように。

その一列の

チョコモナカジャンボ

いつ食べるのか

そもそも

なぜ

チョコモナカジャンボを

バス停で召し上がっていたのか

いろいろ

細かなことが気になりつつ

チョコモナカジャンボが

むしょーに食べたくなりました。


でも

チョコモナカジャンボは

家でゆっくり食べよう。

そう思いました。


また今年も

こういう些細な

出来事に出会うんだろうなあ。

そういう

小さなおもしろさに

恵まれている人生だと

あらためて

思ったのでした。


イエイ。

今日もごきげんでありましょう。

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