2025.1029 水
- minoru HASHIMOTO
- 10月29日
- 読了時間: 2分
さっぽろの街にも
雪が降りましたよ。
「とうとう冬ですね」と
マンションのエレベーターで
一緒になったお婆さんが言った
その表情は
どこかうれしそうでした。
それはそうと
秋の所在なさをいたわりたい。
出ずっぱりだった夏と
予定をしっかり守る冬との
板ばさみになっている。
季節の間借り感がある。
もっとゆっくり
秋を味わいたい。
それなのに
こんなフレーズが
リフレインします。
雪が降ったら、そこは冬や。
雪が降ったら、そこは冬や。
雪が降ったら、そこは冬や。
「クワバタオハラが
おったらそこは大阪や」
芸人の永野のネタです。
あれ、おもしろいよなあと
すぐに思考は移動します。
思えばいつも
いろんなこと考えている。
ポッと浮かんで消えて
フッと変わって
ハッとくっきりしたり。
リール動画がジャンルレスに
頭の中で再生されているような
そんな感覚に似ている。
それと、散歩が合う。
なんにも決めないで歩くのと
いろんなこと考えるのは
相性がいいんだと思う。
小学生のころ、
3年生くらいだったかな。
趣味を聞かれてね
散歩だと答えたら
年寄りのすることだから
ほかのを書きなさいと
担任の先生に言われた。
そのとき
教師という生き物を
うっすらと軽蔑した記憶がある。
散歩の良さをわかっていない。
思考の自由な飛躍と
軽快な運動による
心の解放をわかっていない。
その想像力のなさで
人の趣味を変えさせるとは
なんて野暮なやつなんだと思った。
その一瞬、
ガッカリした感情を
さっさと隠したのも覚えている。
大人は
子どもの才能を
邪魔する野暮な生き物だ。
どうせわかってくれない。
そんな想いがずっとあった。
その根源は
父だったんだな。
どうせわかってくれない。
ずっとそう思っていた。
そこが
ほぐれたのは最近です。
あれ?なんのはなしだったっけ?
詳しくはまたどこかで
話せたらと思います。
長い旅だったよ。
友よ。
自分をねぎらおう。
今日もごきげんでありましょう。
