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2025.0905 金

みんな

変わりたいと思っている。

今より良くなりたい。


それは向上心として

大切なことだと思う。

だけど

変わりたいが

自分じゃない

誰かになりたい。

と思っている場合がある。


今のわたしじゃダメだ。

誰かみたいになりたい。


原動力が

自己否定になっていると

変われない自分を

ダメ出ししてしまって、

できない自分が強まる。


変わるって

誰かになることじゃない。

自分じゃない何者かに変わる。

それはすでに

今の自分を否定している。


変わるより、わかること。

それが

大切なんじゃないかと思う。

わかった先に

変わるが待っている。


ありのままの自分でいたい。

誰もが願う。

だけど、

ありのままの自分って

どれくらい?


けっこう知らない。

無自覚に

知りたくない人もいる。


自分のいいとこ、わるいとこ

得意なこと、苦手なこと

なにが好きで、なにが嫌いか

醜いところ、恥ずかしいところ

そして、傷。

隠してしまった想い、

磨かれていた、才能。


とことん

わかってあげたい。

わかって

わかって

わかった先に

見えたものを

迎えにいったらいい。


わたしのままで

ままを深めていく

その味方は

わたししかいない。


変わりたくて

つらくなってしまったら

まずは

そのつらさを

ひもといてみたい。

何度でも確かめたいと思う。


その道は

あたたかいよ。

週末もごきげんでありましょう。


2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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