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2025.0828 木

  • 2025年8月29日
  • 読了時間: 2分

風ひんやり。

うれしいような

さみしいような。


窓から見える山の緑に

紅葉の気配を感じます。

枯れ気味のブロッコリーのような

トーンの落ちたグリーンが

ぽつぽつと出てきています。


変わっいる。

またしても、変わっている。

季節なんだ。


雪が積もり、

緑が茂る。

作物が実り

また雪が降る。

くりかえす。


人にも、季節がある。

そんなふうに思う。

気候の節目に沿いながら

大きな流れのもとに

蒔いたり、育んだり、

実ったり、収穫したり

わけあったりを、くりかえす。


それが短いくりかえしと

大きなくりかえしと

それぞれのターンがある気がする。

天候のように

どうにもこうにもできないなかで

どうにかこうにかして進んでいく。


陽が長くなったり

短かくなったりするような

微細な積み重ねで変わっていく。

絶え間なく変わっていく。


ぼくが寝てても

地球はまわっている。

やがて、夜が明ける。

髭ものびるし、腹も減る。


そういった

もろもろまるっと

全部をまとめたのが

「自然」なのかもしれない。


そう考えると

そうとうな大きなものだ。

希望も失望も絶望も

すべて飲み込まれて

無のように存在している。


その壮大さと比べると

たいえていの

モノやコトは

不自然でしかない。

わたしもふくめて

不自然ったらない。


いいわるいではない。

その不自然にあらがわず

どっぷりと認めてあげたい。

大いなる土下座をしたうえで

天を仰ぐくらい胸はっていたい。


不自然ゆえ

自然を愛する。

自然になれなくとも

微細な変化を

くりかえしくりかえし

それでも歩むのです。


今日もごきげんでありましょう。

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