2025.0722 火
- minoru HASHIMOTO
- 7月23日
- 読了時間: 2分
ベランダで洗濯物を干す。
ていねいに干している
その手間が嫌じゃなくて
むしろ
楽しんでいるような
愛しんでいる感覚があった。
面倒じゃない。
あたたかく
わいてくる気持ちに
ふと気づいて
なんだか可笑しく思えた。
夏だぜってくらいの空と
熱気にまぎれて、そよ吹く風。
ベランダから
部屋をのぞくと
ソファーに座っている息子。
昼になって起きてきて
ゆったりと支度に
とりかかろうとしている。
ああ……。
もう少し奥の
気持ちが浮かび上がってきた。
ぼくは
面倒をみたがっていたんだ。
その言葉を
キャッチしたとたんに
あたたかい涙がこみあげてきた。
そうかそうか。
ぼくは
彼の心配をしたり
腹も立てたりしていた。
この先、
手がかかるのだろうか。
面倒をかけられるのだろうか。
そんな漠然とした
不安もあったと思う。
違う違う。
ぼくが
彼の面倒をみたがっていた。
それがわかった。
あやうく
やりすぎるところだった。
もうじゅうぶん
ぼくもがんばった。
それを
誇りとして
お守りみたいに
しまっておこう。
だいじょうぶ。
安心して信じよう。
好きにやったらいい。
ひとりで
しょいこむのは
もうやめよう。
パートナーを信頼して
一緒に向き合っていこう。
心からそう思った。
そんな連休でした。
今日もごきげんでありましょう。
