2025.0411 金
- minoru HASHIMOTO
- 4月14日
- 読了時間: 2分
変わりたい。
この気持ちには
2つの種類がある気がする。
ひとつは
意欲的な改善。よくなりたい。
もうひとつは
変わらなきゃいけない
みたいな
自己否定がまじっているもの。
どちらが
いいとかわるいではなく
言葉としてとらえると
「変わる」は「変身」ではない。
つまり、
今の自分から
違う誰かになることではない。
それを
頭でやろうとすると、つらい。
チリチリと
微弱な静電気みたいな痛みが
細かく積み重なっていく。
別の何者か
今の自分にないものを持った人に
なりたいと願う。
そのとき
今の自分が立っている
もともとの自分が
否定されたような気持ちになる。
それは、かなしい。
もともとの自分を
無意識に否定したまま
何者かになろうとすればするほど
もともとの自分である心が拒む。
志として
正しいものを掲げているはずなのに
そこにつらさを感じる
自分にダメ出しをしてしまう。
進みたいのに、進めない。
そしてまた
チリチリとつらさを積み上げる。
うまく言えてるか
自信がないのだけど
そんなことって
あるんじゃないかな。
ぼくもそうだった。
変わらなくたっていい。
変わろうとする前に
わかろうとすることだ。
できない理由を
進めない理由を
わかってあげよう。
惜しみなく。
なんぼでもわかっていい。
その先に
どうしたいかが見えてくる。
その想いが
もともと在ったものだとわかる。
見えなくなって
消したくなって
どこにあるか探していたものが
もともと
ずっと在ったものだとわかる。
それが
ぜんぶふくめて
たまらなく愛しい。
すべては
なんかわからない。
わからないことに気づいたとき
わかるの
スタートラインに立っている。
そう思うんです。
週末もごきげんでありましょう。
