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2025.0410 木

薄曇りだけど

空気はあたたかい。

街路樹の根本に

小さなグリーン出現している。


やべえやつと思われるけど

やあ!お久しぶりと

あいさつをしています。

再会のよろこびと

越冬のねぎらいを込めて。

目にした瞬間

その気持ちが

湧き上がってくるのだから

ナチュラルに

やべえやつなんだと思います。


昨日、

飛行機をこわがらなくなった自分が

飛行機をこわがっていた自分を

懐かしく思うような

もうすこし

味わっていたかったような

まざりあった

マーブル模様の気持ちを書いた。

それがどうということでなく

楽になった安心感と

鈍くなった(のかもしれない)

喪失感のような気持ちのブレンド。


じわじわ考えの余韻があって

ふと思ったのは

それくらいで

減るもんじゃなかろう。

べらんめえの職人みたいな

堂々と開き直るような気質でした。


どんどん変わっていい。


飛行機をおそれていたのは本当。

その細かな不安を

揶揄されたりもしたし

面倒だからもてあましたりもした。

簡単に言えば

それらを乗り越えた。

だからと言って

自分じゃなくなるわけじやない。


乗り越えたわたしだからこそ

見える景色を受け入れよう。

その先に

楽しもうが生まれたらなにより。


そして

今まで飛行機をこわがっていた

わたしは

そっと返してあげよう。

心の奥の奥から湧き出る

あったけえ泉から流れる川に

放ってあげるように。

さよならをしよう。

無理して捨てるのではなく

引き離されるわけでもなく

それを

わたしが決めた。

わたしがわたしの喜びのもとに

ただやりたいと思った。

それだけ。


どんどん変わっていい。

わたしはわたしのまま

想い出していくだけ。


飛行機はひとつのケースでね

いろんなことが見えてくるわけで

それが本当にうれしい。

今日もごきげんでありましょう。


2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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