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2025.0205 水

大学受験で東京に向う

息子を見送りに

昨日は空港まで。


もう今頃は

試験の真っ最中。

当たり前だけど

ぼくがしてあげられることはない。


親として

してあげられることは

どんどんなくなってくる。


見送ること。

見守ること。

それくらい。

でも

それくらいのことは分厚い。


それくらいを

どこまでも。


立場をはみださずに

より濃くなっていくんだと思う。

あとあるとしたら

尊重する、信じることかも。


大学受験に関しては

突き詰めると、

どっちでもいい。


親としては

どっちでもいいように

しておきたいと思う。


彼がオーダーした

彼の挑戦、

広く言えば人生において

その喜びや、悲しみ

すべては彼のものだ。

主人公として

たっぷり味わってほしい。

そう思うんでやんす。


そのうえで

いつも心の中では

がんばれって言っている。

いってらっしゃいに

エールを込めて

見送っていたいと思う。

いつも今もこれからも。


今日もごきげんでありましょう。

2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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