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2025.0116 木

突然──。

思えば、たいていのことは

突然なんじゃないでしょうか。


予想外のことだけが

突然なわけでもなく、

なかには、

自分だけが

突然だと思っている

ケースもあるでしょう。


雷が落ちるのも陽がのぼるのも

ぜんぶ、突然なのかもしれない。


ストーブが壊れたんです。

ちっとも

点かなくなってしまった。

突然です。


事務所で使っている

ポータブルストーブで

かれこれ10年、いや14〜15年。

ずいぶんたくさんの冬を

あたためてもらいました。


突然の気がしたけれど

よくよく考えると

思いあたることはある。


memoの新年会で

準備をしているとき

場所を移動しようと

ストーブを持って歩きはじめ、

その3歩目だったでしょうか

足元になにかあると

よけてみたものの

思ったより足が上がってなくて

おもいきりコケたんです。


ストーブを抱えたまま。

ドンガラガッシャンです。


ストーブをかばって

カラダをひねって

背中から着地しようとしたけれど

半ひねりみたいになって

激しめの音がしたんです。


壊れたかと思いました。


でも、

なにごともなく作動して

昨日までなんともなかった。

やっぱり

あのときの転倒が

原因だと思います。


がんばってくれたんだ。

よくぞよくぞ。


感傷にひたるひまもなく

朝イチで電気屋さんに行きました。

あんなにスピーディーに

ストーブを

買ったことがあるだろうか。


電池を買うくらいの

所要時間でした。

ちょっと

なじみないくらいの電池。

さすがに

もうちょっとかかったかな。

久しぶりに行ったマクドナルドで

なんのセットにしようか

迷ったくらいの時間でしょうか。


現品限りで

ほぼ半額だったんだよね。

そういうとこ、ツイてる。


いま、

快適な温度で

新しいストーブが動いています。

すごく、いい!

よろしくよろしく。


壊れたストーブは

修理できるか見てもらう。

お世話になったんだ。

敬意をはらいたい。

そのうえで

手放すかどうか判断したい。


いろいろ変わる時期なのかな。

今日もごきげんでありましょう。

2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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