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2025.0107 火

正月のテレビって

スペシャルなものがあって

けっこう好きなんです。

中には、

時間がたっぷりすぎて

だれてしまう番組もありますが

それも正月らしさを感じます。


あ、まだ正月のはなししてる。

ま、いいか。続けます。


ダントツで面白かったのは

「激突めしあがれ」

という番組でした。

その回は「自作カレーの極み」。

再放送だったんですね。

たまたま

チャンネルを変えていたら

これから始まるところで

目に止まったまま

観続けてしまいました。


アマチュアのガチンコ対決と

うたっていたので

よくあるマニアックな人たちが

競い合うのだと思ったら

それだけじゃなかった。


人生だった。


審査員のタサン志麻さんが

番組の冒頭に

料理はその人の人生、

想いが現れるものと言っていて

まさに

その通りの内容だったんです。


評価されるのがこわい。

そういう想いを持った男性が

なかでも印象的でした。

控えめに言いましたが

印象的というか、号泣でした。


内容の説明を

おもいきりはしょるけど

そのね

評価されるのがこわいって

男性の想いの根源がね

お母さんなんです。

そう、ぼくは受け取ったんです。


献身的に介護をしていて

お母さんに料理を出すのだけど

おいしいと食べつつ

母は、75点と言うんですね。

スタッフに聞かれたから

答えたのか

自分から点数を発したのか

ちょっと忘れたのだけど、

さらっとね

笑顔で言うんです。

シビアな点数です。


そのお母さんが

単独でインタビューを受け

応援VTRのなかで

息子に向けて

感謝している

ありがとうと言うんです。


男性が泣いているんです。

我慢しても

ほろほろと

涙が止まらなくなっている。


あれは

たまらなかった。

もう一回、観たい。


サンドイッチマンがMCなのも

納得しました。

人生を受け止めつつ

カラッと明るくさせてくれるのって

なかなかできないと思う。


その男性の

挫折にふれたVTR明けに

「かわいそうにね」って

富澤さんが言うのだけど

笑いが起きるんですよね。

漫才中の小ボケのように

そのまんま過ぎることを

かろやかに出していて

すごいなと思いました。


ああ、説明むずかしい。


調べたら

すでにラーメンの回もあるようで

今後の出場者も募集していました。

ああ、楽しみが増えた。


テレビってまだまだ

おもしろいんだと言いたい。

今日もごきげんでありましょう。

2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
2025.1112 水

うれしいです。 書くことが楽しくなる文章教室 みんなでお茶するかい 昨日、初めての回を 大満足で終えました。 参加に手を挙げてくれた Akko さん ありがとうございました。 文章の苦手やつまづきを シェアしてほぐす。 それが目的ではあるけど 苦手を見つめると 得意もわかるんです。 それが、 本当にやりたいことなんだ! って、進めながら グッときてる自分がいました。 グループシェア会として やりた

 
 
2025.1111 火

本日、 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」です。 文章教室の入り口の グループシェア会のような場。 「みんなでつくるかい」との コラボというのも いろいろ初めての試みです。 やってみたいを やってみるって大切。 当たり前なことを あらためて実感しています。 やってみたい。 やってどうなる? やってみない。 なんてトーンダウンすること けっこうありますよね。 ぼくは、かなりあり

 
 
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