top of page

2021.0519 水

  • 2021年5月19日
  • 読了時間: 2分

続けての快晴。 朝の移動中、ふと見上げると 太陽のまわりをぐるりと虹色の大きな輪。 事務所に着くまでずっとでした。 不思議がゆえに神々しくもあり なんだか得した気分になりました。 ああ、教えたい。見てほしい。 そういうときに限って、 通り過ぎる人は忙しそうに歩いていて それどころじゃない様子。 教えたい気持ちを抑え迷うじれったさ。 知らない人でもわかちあいたい。 不審者ですよね。 でも、それくらいの珍しい空だったんです。 むかし、こんなことありました。 突然の天気雨のあと 大きなアーチを描く虹に見入り 満たされたと視線を戻した ちょうどそのとき 銀行から出てきたご婦人が 日傘をさしたタイミングで お互いに目が合った間をあけず 「とても、きれいな虹ですね」とひと言。 よどみなく矛盾なく、さりげなく。 ごきげんようと会釈をして 別々の方向に去るまで ほんの数秒の出来事だったけれど 天気雨からの虹もふくめて 完成度の高い偶然だったと思う。 まったく知らない同士なのに そのひと言がさらりと出るのいいな。 その方の身についた所作が素敵で うれしくなったひと時でした。 こういうの物語の脚本にすると つまらないのかもしれない なにも起きていないようで、 大袈裟に言うと、奇跡だと思うんです。 いや、大袈裟じゃない奇跡かな? そんな話を聞くのが好きです。 でもこれ、 伝えるのが難しいんですよね。 今のエピソードも ちゃんと伝えられたか自信ないです。 あなたにも なんかいいことあれ。

さあ、夏に向けて 新しいTシャツがほしくなーる。 memoのstoreもお立ち寄りください。

最新記事

すべて表示
2026.0729 水

あの言葉に 救われたってことが ぼくにもあるもんでして。 2〜3年前になるかな。 このwebサイトの制作を 引き受けてくれたTくんと 打ち合わせで会うたびに ぼくの想いや近況を たくさん聴いてもらっていて、 いつも仕事の要件は ほんのすこしという 楽しい時間を 過ごさせてもらっていたんです。 ぼくは 機嫌のわるい人や かなしそうにしている人を 街で見かけても 気になってしょうがない。 そんな話しを

 
 
2026.0728 火

じわっと思い出す 話すまでもないことがある。 これもそのひとつ。 蕎麦屋さんの出来事。 2カ月ぶりくらいかな 久しぶりにのれんをくぐった。 席を案内されて、 メニューを見て、 定食系にしようか 冷したぬきオンリーにしようか ここはあえて あたたかい蕎麦にしようか 真剣に迷っていた。 すると、 いつものお店のお姉さんが 「なんか雰囲気変わった?  久しぶりですね。  あらやだ  お客さんだと思ったか

 
 
2026.0727 月

言い方ってあるよな。 そう、思ったはなし。 昨夜、ライブを観に行った帰り 小腹が減っていたので さくっと食べられる店を探した。 日曜の夜なので 閉まっている店も多い。 ふと、 餃子の看板が目に入ったので そろっと店のドアを開けてみた。 まだ営業していますか? そう尋ねると やってますけど 餃子もフードももうありません。 と店主が答えた。 そっか。 じゃあまたにします。 失礼しました。とドアを閉めた

 
 
bottom of page