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2026.0121 水
動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち上がる世界を感じた。 無音なくらい静かに。 そして 当たり前なんだけど 実際にバスが動き出すもんだから この先の壮大な世界の 一歩が動いたような エモーショナルな 躍動を感じたんです。 立ち上がるような 込み上げるような。 ただ、バスに乗ってるだけなのに。 どうかしている人の はなしだと思っくれてもいい。 数秒の出来事だったんだけど ぼくはその瞬間を 待っていたかのように 自分からキャッチした。 どれほど待ったのだろう。 3年、5年、 いや、もっともっと 生まれる前から ずっと待っていたかのよう。 誇らしいような くすぐったいような気持ちで バスを降りて
1月21日
2026.0120 火
昨日、 みんなでつくるかい 味噌つくるかいがありました。 今年で4シーズン目。 一年最初の新月の日でした。 ぐうぜんなんですけどね。 新月に味噌を仕込むなんて なんか情緒がいいですね。 目に見えないスピードで 発酵がはじまるわけです。 この場で みんなでつくるのがたのしい。 味噌をつくるかいで わたしの1年が始まる。 自分でつくった味噌が おいしすぎて ほかのを買わなくなった。 つくってすぐに食べられない、 待ち遠しさがなんか好き。 仕上がりが楽しみ。 そのころ わたしはなにをしてるんだろう。 ワクワクして想いを馳せることが ほのかにうれしくなる。 そんな声をいただいています。 うれしいです。 ありがとうございます。 インスタグラムを見て 参加してくれた方もいました。 見てくれている方が ちゃんといて、届いた。 うれしいです。 その行動力にリスペクトします。 みんなでつくって 覚えたら家庭でつくってみたり 何度もつくっていくうちに お友達におすそわけしてるうちに 興味ある人に教えてみたりして みんなが あちこちでもっともっと 味噌をつくるといいな
1月20日
2026.0119 月
チョコモナカジャンボを 食べている人を見たんです。 バス停で。 先に待っている人がいて バス停のベンチに腰をかけていて なんか聞こえるんです。 サクサク。 あの小気味いい おいしい音が聞こえる。 もしかして? やっぱり。チョコモナカジャンボ! 二度見しました。 「もしかして?」が正解した その喜びと同時に 「なぜ今ここで?」の新たな問いが 湧き出てくる違和感。 お召し上がりになっているところ あまり見ないようにしていても バスの来る方向を確認するたび 視界に入るところに お座りになっているので 見ささる。どうも見ちゃう。 バスは遅延中。 あと4分で来るらしい。 それより はたして食べ終わるのか。 チョコモナカジャンボは その名の通り、大きめだ。 そう、 それがいいところなんだ。 バスの運行状況よりも チョコモナカジャンボの 進行状況が気になってしまう。 サクサク ドキドキ サクサク ドキドキ。 ご本人は たしなむように たんたんと お召し上がりになっている。 おっと バスが見えた。来た来た。 チョコモナカジャンボは? あと、一列とみた。 がんばれ
1月19日
2/7(土)
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