top of page
2025.1215 月
先週の金曜日は 「書くことが楽しくなる文章教室で みんなでお茶するかい」でした。 今回は 書きたいという意欲を持った方の 楽しんで続けるといううえで どうやっていくか そもそものところから 具体的なやり方も シェアできたと思います。 基本的な 文章のまとめ方、 タイトルをつける順番、 上達していくやり方など、 ぼくがライターを続けてきて 身につけていたことを お伝えすることができました。 それを 喜んでもらえるって とてもうれしいです。 自分にとっては 当たり前にやっていたことも ほかの人にとっては 役立つことがある。 あなたの当たり前は 誰かの特別かもしれません──。 そういう想いでやっている。 その人のいいところ、 いや、スペシャルな才能を 照らしていきたいのです。 大切だから ひけらかさず、隠していたり、 当たり前に使っていて その凄さに気づかないでいる。 それを本人が自覚したら もっと、たのしいことになる。 控えめであればあるほど そのともしびを知らせたい。 照らして気づく。 そのぬくもりがなによりの答え。 文章は、誰でも書けます。 だ
2025.1212 金
冬、まっしぐら。にゃー。 乗車中の市電の座席で 開いた入り口のドアから ひらひらと降り続ける雪に見入り、 ああ、まっしぐらだと感じました。 それはそうと ちょっと言いたい。 自分の性格のわるさを前提として ちょっと言いたい。 なじみの店がね SNSで紹介されていること よくあるじゃないですか。 そのとき、 ちょっと嫌な気分になること ぼくだけですか? よく行く食堂が よくわからん インフルエンサーみたいなもんに 穴場的!むかしながらのーとか ノスタルジック!ほっこり料理とか しょうもないコピーでくくられて 広められているのを見ると なんかモヤっとします。 これは よくある ニワカを軽んじる 古参の図式なのだろうか。 俺様はもっと前から知っていた。 という自己アピールだったら ちょっと恥ずかしいと思う。 スポーツでよくあるよね。 あるチームが活躍して 注目度が高まったとき 古参がニワカを馬鹿にするケース。 あれは、好きじゃない。 ニワカはファンの入り口だし 新しい流れができてこその存続だ。 それを否定するのは 自分のことしか 考えていないのだと思う
2025.1211 木
そういえば この前の地震で テレビのアナウンサーが 避難警告をしているとき、 その声をこわいと思わなかった。 こんなたいへんなときに 自分の家族を心配したいところ 職務をまっとうして 頭が下がる想いになった。 それがどうしたと思うかもだけど、 自分にとっては 大きな変化で 後からじんわり驚きかみしめた。 能登半島地震のとき。 あれは、2024年の元日だった。 にぎやかな正月特番を観ていた。 テレビは地震の速報に切り替わり、 女性のアナウンサーが 大きな声で避難勧告をしていた。 逃げて。 心の奥からザワザワと 恐怖の気配を感じていた。 その報道から離れられなくなり しまいには ソファーの上で うずくまるように寝てしまった。 青ざめて 体温がゆっくりと 下がっていくように 意識がフェードアウトした感覚を 今でも覚えている。 それは、死だった。 逃げて!を浴びて ゆるやかな絶望に包まれ 動けなくなってしまって 気づかないうちに眠っていた。 居間に出てきた息子に 起こされたのを覚えている。 部屋は真っ暗で テレビの中の 大混乱は夢じゃなかった。 このアナ
bottom of page
