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金土の二日間 「大豆から味噌をつくるかい」でした。 春の種まきから始まり 収穫、乾燥、豆よりを経て ラストの工程となる味噌づくり。 ずっと一緒に進んできたメンバーが 全員そろっての作業 みんなでひとつの味噌をつくりました。 なんかおもしろそう そんな感覚ではじまった プロジェクトだったからか 味噌づくりを終えたときの達成感も なんとも言えないというか 今まで味わったことのない喜びでした。 なんか。 やっぱり 言語化できない気持ちは これからも大事にしたいと思う。 無理やり言葉にしなくていい。 なんかそう。 そう思ったことを ゆっくり熟成させてもいいと思います。 仕込んだ味噌は 寝かせて 今年の12月にあける予定。 味噌をつかって鍋をしようか。 その野菜はまた畑で育てようか。 なんなら 鍋のときにつかう とんすいは陶芸でつくろうか。 みんなと話しているなか 次のテーマが またひょっこり浮かんできました。 仕上がりが楽しみです。 すぐに完成しない すぐに食べられない それって なんかおもしろい。 きっとおいしい味噌になっている 今から期待して待っています。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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