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自分にも 思春期はあったはずだ。 だけど 過ぎてしまえば 同じ気持ちになるのは 難しいのかもしれない。 そもそも 思春期ってものを よくわかっていないと思う。 反抗期ってのもある。 それも思春期ってボックスの中に 含まれるものなのか 含まれないものなのかも よくわかっていない。 自分の息子もその中にいるのだろう。 17歳だし。そりゃそうだと思う。 盗んだバイクで走り出したりとか 校舎の窓ガラス壊してまわったとか さわるものみな傷つけたりとか そんなことちっともないけど あ、最後のはチェッカーズだったか そんなことないけど わからないことはある。 なぜにそう不機嫌なんだろうとか やたら眠たがっているとか わからないことはある。 わかろうともする。 けども、 わからないのもいいとも思っている。 なんなら 目の前で起きていることだけに 気をとらわれる必要もないとも思う。 投げ出すのではなく 信じるという気持ちの根っこを強くして 心配しない。気にしない。 そうしたいと思っている。 そのために 自分を見つめ直す。 自分の心を磨く。 それだけでいいと思う。 それが難しいのかもしれない。 けども それも知っている。 それならば 難しくさせている 理由はなにかを知りたい。そう思う。 そうして できることなら おだやかでいたい。 まんまるになって ただいるだけで 犬が寄ってきたり 赤ん坊が泣きやんだり 笑顔が広がるような そういう人になりたい。 今はそうでなくとも なる。と考えることが その始まりだと思います。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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