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汗でベチャベチャ。 汗が自転車を 漕いでいるようなもので、 カラスがスゥーっと グライダーのように枝へ 着地する光景を見かけ それすらも涼しく思います。

外国人の男性に 道を尋ねられました。 「東光ストアどこ?」と 日本語で言っていたのですが、 急いでたみたいなのと、 もともとのイングリッシュの 発音もあいまって こう聞こえたんです。 「トゥコゥ ストゥア ドゥゴー?」 一瞬、なんかしらの 英語なんだと思いました。 これも、空耳のひとつでしょうか。 そのリズムに乗って 「こーいって、こー!」と ジェスチャーまじりに答えたところ、 ちゃんと通じてくれました。 直進からの右折。 しっかり向かう様子を 見届けて安心しました。よかった。 ほんとうに ただそれだけのはなし。 週末もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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