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ザーザーのどっしゃぶり。 すべてを 洗い流すかのような雨でした。 無数の線が地面に刺さり はねかえったしぶきで 湯気のように白くなっている。 山は霧のような雲にすっぽりと隠れ じっと見入ってしまう光景でした。 そんななか できものが気になっています。 左腕の脇の手前あたり 小さいできものが存在していまして。 形容しがたい なんだこれはという形状は どこかまぬけなんです。 ちょっと大きめのはなくそくらいでしょうか いや、とっても小さい乳首というか グミだとしたら食べごたえなしくらいの でも色はきれいなピンクに近い肌色です。 おできのように プチっとできてるわけでなく ぴょろっとついている感じ。 ひっぱれば伸びるし でもひっぱりすぎると痛い。 ふさわしい例えも見当たらず 伝えるのが難しいのですが 総じて言えるのは まぬけなんです。 おそまつなパーツが 気がついたらある。自分の体に。 おそらく、無害だけど どこかのんびりと まぬけに存在している。 実に、味わい深い。 ひとまず、 しばらくともに過ごしたいと思います。 週末もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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