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今日は 朝から畑へ向かいます。 「みんなでつくるかい」という 教えない料理教室の番外編のような企画 「大豆から味噌をつくるかい」の この時季の作業のひとつ、 草取りをしに行きます。 草取り。 読んで字のごとし感ありの言葉です。 耳で聞いて 想像はできる。 知ったようでもいるけれど やってみるとわかることがあると思います。 逆に言うと やってみないとわからないことだけがある。 なぜ 逆に言ったのか。 人は、かっこつけたいとき あえてなことを加えます。 もしくは 今の弱かった?という心配を補足したい。 それはたいてい よけいだったりもします。 そんなことも あれこれ考えるながら 作業をもくもくと進めるのも楽しい。 自然に胸を借りて まっさらな気持ちで たずさわらせてもたえらと思います。 週末もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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