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モロゾフのプリンのガラス容器は だいたい1カップ分ある。200mlね。 むしょうに言いたくなったので 誰かのヒントになればと思います。 そんな たいしたことのない知識が こまごまとあって 脳の容量のだいたいを 占めている気がします。 いつか役立つとか なにか得をしたいとか なんにも考えないで たまたまアタマの引き出しに入っている。 日の目も見ないかもしれないような どうってことのない知識は みんなそれぞれ持っていそうだ。 どうでもいいけど ちょっと聞いて。 みたいな、どうってことない知識を みんなでシェアできたら 楽しいかもしれない。 やたらとメモをとる人は 知識がくさることをふまえたほうがいい。 使わない知識はくさる。 それでも残っていてるのが 身についた知識だと思う。 着ない服でクローゼットが パンパンになっていると いざだいじなデートってときに 自分の着たい服がわからなくなる。 損をしたくない。 その思いが焦りとなり、執着になる。 ごみ屋敷の住人が すべて宝だと言い張るのと似ている。 その声を聞くと 使ってないのに? と、ぼくらは口をぽかんとさせる。 知らないと損をする。 そのフレーズは呪いと同じだ。 ぼくはそううたっている情報を 知らなくて損をしたこともないし 知って得もしたこともない。 このやりくちは 「あなたに関係がある」と思わせたくて使う 幼稚なテクニックにしかすぎない。 だから そんなものを見かけたら しゃらくせえな。 そうやってかるく飛ばせるといいよね。 情報は選べる。 その主導権はあなたにあるのだ。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1205 金

真冬きた。さっぽろ。 朝、窓を開けて 真っ白な景色を見て驚くの いまだに好きです。 こっそりわくわくします。 さて、来週の金曜日は 「書くのが楽しくなる文章教室で  みんなでお茶するかい」です。 2回目です。楽しみです。 どんな人が マッチするのかと言うと 文章を書いてなにかしたい。 書きたいと思っている人です。 もっと、こうしたい。 なのに、なんかできない。 もっと、のばしたい。 だから、わかり

 
 
2025.1204 木

冬がびしっと、 存在をアピールしてきました。 俺の寒さはこうだぜって、 誰におかまいもなく。 さっぽろ、 それくらい急激に真冬です。 いやあ、 ぼくが子どものころ ずいぶ大人だったなあと 思い出したんです。 なんなら 小3くらいがいちばん大人だった。 真面目だし、 いや、真面目というと フィットしないのだけども、 純粋さのもとに 失望を抱えていた気がする。 世の中に対して 怒りを覚えていた。 この

 
 
2025.1203 水

ワンツースリー!の12月3日。 去年の今日、 memonoはリニューアルしました。 1年、あっという間。 この とりとメモないメモは 平日毎日更新してきました。 たんたんと続けています。 なにを書くか決めずに 書きたいことを 日々、ひとつずつ。 気がつけば、 1000を超えていて 我ながら驚いています。 誰もいない空き地に そっと置いておくように 続けていましたが ちょっとした森くらいになってる。

 
 
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