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赤ちゃんって なんで喋られないんだろう。 ふと思ったんです。 人間、よくつくられているのに わざわざの設定のような感じ。 生まれてすぐに 「ご予定より遅れて申し訳ありません。  まずは、わたくし  思うように動けませんので  ご理解いただきたいのと  指示はこちらからしますので」 って言われたらいやよね。 「どうぞ、おかまいなく」みたいな。 それじゃあ、親がいらない。 っていうか、いらないくらい もう本当はちゃんとしてるのでは? 本当に「おかまいなく」なのかもしれない。 赤ちゃんが喋らないのは 赤ちゃんが成長する プロセスで必要かと思ってた。 でも違うんじゃないかな。 言葉を使わないかわりに 親の想像力を 伸ばしてあげる。 そう考えるとしっくりくるんです。 だから、 わからなかったら よく見てみればいい。 目の前にいる立派な人の顔を それは自分そのもの。 許して信じればいい。 それでもわからないこともある。 わからなかったら 聞いてみたらいいい。 誰でもない、自分に聞くだけ。 子も自分。自分のなかの自分。 だから 誰かの言葉ではなく 自分の言葉を探す。 自分の中にある言葉。 それはかならずある。 見つからないときは 焦っているか 浮ついているときだ。 ゆっくり探す。 しっかり見る。 まずは、深呼吸ですよ。 朝、いいことがあったよ。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1205 金

真冬きた。さっぽろ。 朝、窓を開けて 真っ白な景色を見て驚くの いまだに好きです。 こっそりわくわくします。 さて、来週の金曜日は 「書くのが楽しくなる文章教室で  みんなでお茶するかい」です。 2回目です。楽しみです。 どんな人が マッチするのかと言うと 文章を書いてなにかしたい。 書きたいと思っている人です。 もっと、こうしたい。 なのに、なんかできない。 もっと、のばしたい。 だから、わかり

 
 
2025.1204 木

冬がびしっと、 存在をアピールしてきました。 俺の寒さはこうだぜって、 誰におかまいもなく。 さっぽろ、 それくらい急激に真冬です。 いやあ、 ぼくが子どものころ ずいぶ大人だったなあと 思い出したんです。 なんなら 小3くらいがいちばん大人だった。 真面目だし、 いや、真面目というと フィットしないのだけども、 純粋さのもとに 失望を抱えていた気がする。 世の中に対して 怒りを覚えていた。 この

 
 
2025.1203 水

ワンツースリー!の12月3日。 去年の今日、 memonoはリニューアルしました。 1年、あっという間。 この とりとメモないメモは 平日毎日更新してきました。 たんたんと続けています。 なにを書くか決めずに 書きたいことを 日々、ひとつずつ。 気がつけば、 1000を超えていて 我ながら驚いています。 誰もいない空き地に そっと置いておくように 続けていましたが ちょっとした森くらいになってる。

 
 
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