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なにが苦手って 店長とバイトが 喧嘩してるお店ったらないよね。 そうなんです。 昨日、たまたまふと入ったお店が 激わる雰囲気だったもので……。 そういった嫌な出来事は ふれたくはなのだけれども あまりにだったので ここで吐き出してみたいと思います。 ラーメンや炒飯が売りの食堂でね。 ドアを開けて入った瞬間から おや?ってくらいの違和感。 6名くらいの同グループの先客は ひと言も発せずにそれぞれスマホを見ていて けっこう待たされているのか お昼の活気ある店内とは真逆なんです。 座ったカウンターから すぐキッチンが見えるんですけど わりと大きめの声で バイトらしき女性に店長が話すんです。 どうやら 伝票の数字にマルをつけていて 紛らわしくて なにやらミスをしてしまったと。 そんな内容のことを わりと荒めに言ってまして。文句ですね。 気になったのは 「それに、なんだ朝のあの態度は……」 みたいなことも耳にしてしまって 蒸し返すほどの態度って なんだろうと気になってしまいました。 バイトらしき女性も 言われっぱなしではなく 自分の主張も伝えます。 それがまた気に入らない様子の店長。 ぼくが店のドアを開けたとき いらっしゃい!と元気よく迎えてくれた瞬間 あれ?知らねえ人だ誰?って あからさまに表情を変えた店長。 あんなクールダウン、なかなかないす。 これはぼくの勝手な推測だけど 一度に6名のオーダーが入って かるくテンパってるのかなと思いました。 人って余裕がなくなると 他者を責めて自分の立場を守るものなのか。 とか、いろいろと 反面教師にもなったのですが まあ、ただの器リトルなだけでしょう。 失礼かもしれないけど これはもう言い過ぎではないし それくらい見破るのだよこっちは。 ついでに言うと ちやほやされたいタイプ。 器が小さいからそのギャップに 直面するとすぐに怒る。そんな感じ。 その後も ああだこうだあったのだけど しょうもないので、はしょります。 まあ、 そんな雰囲気で食べるメシは おいしくなかったわけです。 雰囲気がたまたまよかったとしても たぶん、おいしくなかったと思う。 基本がそこそこなのに 店長のイライラが隠し味になっていて 自慢のラーメンはしょっぱくてね 半炒飯はぼやけたような薄味。 そりゃそうかと納得の残念セットでした。 店がわるいんじゃない 自分のチョイスがわるかったんだ。 そんな久しぶりの感情を抱きました。 愛がないんだ。 店を出てすぐ テッテレー! って口ずさんで 実はドッキリだったんだって 自分を納得させましたよ。 常連がいたことにビックリ。 やっぱり楽しくない話題でした。 活字向きじゃないねー。 最後まで読んでいただいて かたじけない。ありがとうございます。 少しずつだけど 陽が長くなってきたよ。 オッケー! 週末もごきげんでありましょう。

2025.1205 金

真冬きた。さっぽろ。 朝、窓を開けて 真っ白な景色を見て驚くの いまだに好きです。 こっそりわくわくします。 さて、来週の金曜日は 「書くのが楽しくなる文章教室で  みんなでお茶するかい」です。 2回目です。楽しみです。 どんな人が マッチするのかと言うと 文章を書いてなにかしたい。 書きたいと思っている人です。 もっと、こうしたい。 なのに、なんかできない。 もっと、のばしたい。 だから、わかり

 
 
2025.1204 木

冬がびしっと、 存在をアピールしてきました。 俺の寒さはこうだぜって、 誰におかまいもなく。 さっぽろ、 それくらい急激に真冬です。 いやあ、 ぼくが子どものころ ずいぶ大人だったなあと 思い出したんです。 なんなら 小3くらいがいちばん大人だった。 真面目だし、 いや、真面目というと フィットしないのだけども、 純粋さのもとに 失望を抱えていた気がする。 世の中に対して 怒りを覚えていた。 この

 
 
2025.1203 水

ワンツースリー!の12月3日。 去年の今日、 memonoはリニューアルしました。 1年、あっという間。 この とりとメモないメモは 平日毎日更新してきました。 たんたんと続けています。 なにを書くか決めずに 書きたいことを 日々、ひとつずつ。 気がつけば、 1000を超えていて 我ながら驚いています。 誰もいない空き地に そっと置いておくように 続けていましたが ちょっとした森くらいになってる。

 
 
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