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とっさ。 意識せずにでることって 身についたものでしかない。 そう思うんです。 【咄嗟】とっさ  ごく短い時間  瞬間的な時間 といいう意味だとさ。 その とっさに出たものが 言葉やふるまいであれば できれば、粋であったりしたい。 できればね。 そのためには 粋が身についていないといけない。 思わず 嘘をついてしまったり 誰かを責めてしまったり なんかみもふたもなかったり そういうのは 避けたいなあと思う。 試合では 練習で身につけたものしか 出すことはできない。 そう言ったのは ボクサーの辰吉丈一郎だった。 ぼくはそれを聞いたとき 天才が放った言葉に意外性を勝手に感じ じわじわとボディーブローのように 説得力が効いてきたのを覚えている。 ギターの演奏や ライブでのパフォーマンスも やっぱり同じことが言える。 身についたものしか出せない。 まぐれや偶然、神が降りた! そんなこともないわけではないけど それも含めて 身についたものだと思っている。 だからどうすればいいのか。 これはやっぱり 日頃から練習をする。続ける。 これに尽きると思う。 日々、少しずつでも 積み重ねていったものは たやすく揺るがない。 至極、まっとうでシンプルだと思う。 でも反面 急に空飛べたらいいなとも思っている。 それもわりと本気で 身についているくらい考えている。 みんなの それぞれの練習が続きますように。 人と比べることはないのだ。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1205 金

真冬きた。さっぽろ。 朝、窓を開けて 真っ白な景色を見て驚くの いまだに好きです。 こっそりわくわくします。 さて、来週の金曜日は 「書くのが楽しくなる文章教室で  みんなでお茶するかい」です。 2回目です。楽しみです。 どんな人が マッチするのかと言うと 文章を書いてなにかしたい。 書きたいと思っている人です。 もっと、こうしたい。 なのに、なんかできない。 もっと、のばしたい。 だから、わかり

 
 
2025.1204 木

冬がびしっと、 存在をアピールしてきました。 俺の寒さはこうだぜって、 誰におかまいもなく。 さっぽろ、 それくらい急激に真冬です。 いやあ、 ぼくが子どものころ ずいぶ大人だったなあと 思い出したんです。 なんなら 小3くらいがいちばん大人だった。 真面目だし、 いや、真面目というと フィットしないのだけども、 純粋さのもとに 失望を抱えていた気がする。 世の中に対して 怒りを覚えていた。 この

 
 
2025.1203 水

ワンツースリー!の12月3日。 去年の今日、 memonoはリニューアルしました。 1年、あっという間。 この とりとメモないメモは 平日毎日更新してきました。 たんたんと続けています。 なにを書くか決めずに 書きたいことを 日々、ひとつずつ。 気がつけば、 1000を超えていて 我ながら驚いています。 誰もいない空き地に そっと置いておくように 続けていましたが ちょっとした森くらいになってる。

 
 
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