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とっさ。 意識せずにでることって 身についたものでしかない。 そう思うんです。 【咄嗟】とっさ  ごく短い時間  瞬間的な時間 といいう意味だとさ。 その とっさに出たものが 言葉やふるまいであれば できれば、粋であったりしたい。 できればね。 そのためには 粋が身についていないといけない。 思わず 嘘をついてしまったり 誰かを責めてしまったり なんかみもふたもなかったり そういうのは 避けたいなあと思う。 試合では 練習で身につけたものしか 出すことはできない。 そう言ったのは ボクサーの辰吉丈一郎だった。 ぼくはそれを聞いたとき 天才が放った言葉に意外性を勝手に感じ じわじわとボディーブローのように 説得力が効いてきたのを覚えている。 ギターの演奏や ライブでのパフォーマンスも やっぱり同じことが言える。 身についたものしか出せない。 まぐれや偶然、神が降りた! そんなこともないわけではないけど それも含めて 身についたものだと思っている。 だからどうすればいいのか。 これはやっぱり 日頃から練習をする。続ける。 これに尽きると思う。 日々、少しずつでも 積み重ねていったものは たやすく揺るがない。 至極、まっとうでシンプルだと思う。 でも反面 急に空飛べたらいいなとも思っている。 それもわりと本気で 身についているくらい考えている。 みんなの それぞれの練習が続きますように。 人と比べることはないのだ。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
2025.1112 水

うれしいです。 書くことが楽しくなる文章教室 みんなでお茶するかい 昨日、初めての回を 大満足で終えました。 参加に手を挙げてくれた Akko さん ありがとうございました。 文章の苦手やつまづきを シェアしてほぐす。 それが目的ではあるけど 苦手を見つめると 得意もわかるんです。 それが、 本当にやりたいことなんだ! って、進めながら グッときてる自分がいました。 グループシェア会として やりた

 
 
2025.1111 火

本日、 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」です。 文章教室の入り口の グループシェア会のような場。 「みんなでつくるかい」との コラボというのも いろいろ初めての試みです。 やってみたいを やってみるって大切。 当たり前なことを あらためて実感しています。 やってみたい。 やってどうなる? やってみない。 なんてトーンダウンすること けっこうありますよね。 ぼくは、かなりあり

 
 
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