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くだらない奇跡。 これは自分で使いはじめた言葉なのですが かなり気に入っています。 海を割り裂いて、そのなかを歩くとか 生き別れの兄弟がお互いに行きたかった 旅先で出会うとか 奇跡とはスケールが大きく扱われがちです。 だけど、 よく考えてみたら 勝手に息をして心臓を動かして それが続いていられるのも奇跡です。 そのうえで もっと日常的で 言ってみればなくてもいいくらいの出来事も 奇跡の仲間なんじゃないかと思うのです。 壁に室外機がふたつならんで その下の中央には 給油タンクが設置されていて 3点がちょうど顔に見えるわけです。 そのうえ、 それぞれの室外機の上に雪が積もって まゆげに見える。 さらに、給油タンクにも雪が積もって 口髭に見えるという そんな光景を目にしまして お見せしたいくらいなんですが これはもう鮮やかなくらい愉快だなと あらゆる運命や条件が重なって 思いがけずそこの前を通って気づいたことは もう奇跡なんじゃないかと思いました。 じゅうぶんに、くだらない。 それはもうプレゼントだと思います。 もうひとつセットで気に入っている言葉は バカらしい魔法。 です。 くだらない奇跡と一緒に 脳内で推進していきたい所存です。 よろしくよろしく。 さて 今日もごきげんでありましょう。

2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
2025.1112 水

うれしいです。 書くことが楽しくなる文章教室 みんなでお茶するかい 昨日、初めての回を 大満足で終えました。 参加に手を挙げてくれた Akko さん ありがとうございました。 文章の苦手やつまづきを シェアしてほぐす。 それが目的ではあるけど 苦手を見つめると 得意もわかるんです。 それが、 本当にやりたいことなんだ! って、進めながら グッときてる自分がいました。 グループシェア会として やりた

 
 
2025.1111 火

本日、 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」です。 文章教室の入り口の グループシェア会のような場。 「みんなでつくるかい」との コラボというのも いろいろ初めての試みです。 やってみたいを やってみるって大切。 当たり前なことを あらためて実感しています。 やってみたい。 やってどうなる? やってみない。 なんてトーンダウンすること けっこうありますよね。 ぼくは、かなりあり

 
 
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