top of page

2025.1028 火

ふらっと入ってみた店が

おいしくて

いい店だったときの

うれしさって

なんかひと味違う。

そんな感覚があります。


心の奥で

小さくガッツポーズを取るような

大々的にイエー!ではない

でもなんなら

パレードしてるときもある。

全自分総動員で。

それもすごくスモールなんだけど。


おいしそうな店だ。

入り口やら看板やらの

佇まいから感じる情報を

自分的に汲み取って

GO!を判断する。

その基準は、なんとなくだ。

それを、勘ともいうのだろう。

おいしそう

だけではなく

安心できそう。

信頼できそう。

という要素もある。

それらは

過去の経験にも基づいている。


でも、

総合的な判断を支えているのは

なんだかんだ言って、好みだ。

好きか嫌いか。

行き着くところ、

それしかない。それでいい。


結果、

おいしくて、いい店だった。

自分の判断が

やっぱりね!と喜ぶような、

握手したくなるあの気持ちを

ほのほの味わうのだけど

そこはひとつ

クールに受け止めているように

していたいところでもある。


ちなみにですけど

ガイドブックも

ネットも

ちっとも見てないんだけどね。

というドヤ感さんもちゃんといる。


おいしい店

そうでもない店

それどころじゃない店

本当にいろいろある。


みんなそれぞれだけど

共通して言えることは

その店の

人の心が表れている。そう思う。


料理だけじゃなくて、ぜんぶ。

ぜんぶの細部に宿っているものだ。

それを浴びたり

感じたりしているのだと思う。


だから

ふらっと入ったときの

正解!を味わうと

心が通じ合ったような

うれしい気持ちになるんだと思う。


ぼくも

ああ、いいな。が

あふれているような

店をやりたいんです。


今日もごきげんでありましょう。

2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
bottom of page