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2025.0404 金

家のよさがわかるのは

離れてこそのこと。

旅から帰るといつも感じます。


なんて、

2泊3日くらいでも

しれっと言いたくなります。


家の布団が

いちばん落ち着く。

それを実感する瞬間に

旅のご褒美があるのである。


あるのである?

いいこと言った風で

日本語がバグっています。


ほんのちょとした旅行でも

やっぱり

知らないとこに行って

見て感じて

食べたり呑んだりした体験って

おもしろいに説得力がある。


そこでしかできない

そこにしかないもの

それを体験できるのが

観光なんだよなと再認識すると

もうあちこち行きたくなります。


と言いながらも

どこに行かないのも

ぜんぜん楽しめる生き物なので

半径近所の日々の

些細な機微を感じるだけで

じゅうぶんに楽しいわけです。


次、どこ行こうか。

それを考えるだけでも楽しい。


自転車の点検でもしようかな。

週末もごきげんでありましょう。

2026.0123 金

いったん 見送りがちかもしんない。 ふとね そんな言葉が浮かんだんです。 タクシーを探していて。 いつもの 歯医者さんから事務所まで。 歩くと20分くらいかな。 その日はあとの用事が控えてたので タクシーに乗ろうと思ったんです。 車通りの多い道に向かいつつ 歩きながら探していて。 乗りたいと思ったその瞬間 タクシーが来たんです。 そしたら いったん見送っちゃったよね。 しかも、2台連続で通り過ぎた

 
 
2026.0122 木

美しい朝でした。 降り積もった雪の夜が明けて、 赤みの帯びた朝陽が 真っ白な静寂を照らす。 すみずみ、澄み渡っている。 駐車場の雪かきで ひと汗かきつつ 愛車が可愛くてたまらない。 事務所へ向かう道のり 誰かが歩いた細い道ができている。 それは、足跡の連なり。 足跡と足跡の あいだの場所を選んで 道幅を増やしながら歩いてみる。 すれちがったお母さんに 抱っこされている赤ちゃんが ぼくを見ている。

 
 
2026.0121 水

動きます──。 それは、 バスの運転手さんの アナウンスでした。 きりりとして ていねいに芯のある響き。 宣言が届いた瞬間でした。 ぼくの今が同調したように その言葉に反応したんです。 ただの 運行中のアナウンスなのはわかる。 バス停で人が降りて 再び動くときのかけ声だ。 でもなんだろう 響いたんだよね。 ぼくの心の どこかにあるスイッチにふれて ぼくのなかの全自分が ウォーっと両手を挙げて 立ち

 
 
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