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2024.1212 木

  • 2024年12月13日
  • 読了時間: 3分

さらさらの積もった雪が

外灯を照り返し

ほのかに明るい夜でした。


この前

市電で事務所に向かうときのこと。

車内は、わりとぎゅうぎゅう。

乗り降りに

時間がかかっている様子です。

ある停留所で

乗車してきたおばさんが

詰めてくださいーと

呼びかけながら

だんだん語気が荒くなって

詰めてって

言ってるのがわからないの?

この人たちは

いったい何を考えてるのかしらと

憤りの言葉を出していました。


自分にも言われたような気もして

すこしイラッとしました。


なんで

イラッとしたのか

考えてみたんです。


電車の乗車口の反対の窓側で

寄りかかっていたので

もうこれ以上詰められなかったし

混雑で車内の様子を

振り返って見える状態じゃなかった。

おばさんの憤りに

ぼくまでも含まれている誤解に

イラッとが反応したとわかった。


自分のイラが

わかったら

おばさんの憤りを想像してみた。


おばさんは

乗りたいのに乗れない。

詰めてと言っても反応がわるい。

乗れない焦り

自分を無視されているような怒り

残念、失望からくる憤り

きっと感じたんだと思う。


そりゃそうだ。

おばさんの怒りを考えてみたら

そもそも

なぜこんなことが起きたのか

疑問がわいてきた。


ああ。

車内アナウンスがない。

いつもあるはずの

「前に詰めてください」的な

スムーズな乗り降りをうながす

声がけがなかったことに気づいた。


その車両は

ずっと静かだったし

乗ったときから

なんか雰囲気がわるかった。


なぜ

運転手さんは

アナウンスをしないのか。

それはわからない。

けど、

うまく言えないけど

その車内には

不機嫌がじゅうまんしていた。

ように思う。

これは個人的な感覚だけどね。


いつも

当たり前にある

車内アナウンスって

大事だったんだとも思った。


降りるとき

その運転手さんは無言だった。

疲れていたのか

朝、奥さんと喧嘩でもしたのか

その理由は

やっぱりわからない。

わからないけど、関わらない。


不機嫌な運転手だった。

それがわかった。

自分のごきげんを

乱すほどのことではなかった。


前なら

運転手さんの

その志の低さに憤って

正したくなっていたと思う。


その前に

憤りおばさんに対しても

イライラしたと思う。


人の怒りや

突然の不機嫌な状況に

とても弱かったんだ。

気になってしょうがなかった。

そうなるのも仕方ない

ぼくの体験があって

その奥底に

みんな仲良くしてほしい。

そんな純粋な

気持ちがあったんだよね。


日々の出来事に

教えてもらうことがある。

それは、たのしいよ。


お、日にち、1212だ。

ワンツーワンツー♪

意味はないよ。

今日もごきげんでありましょう。

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