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2021.1210 金

今まで苦手だったことが できるようになるとうれしいものです。 ビニール袋 透明の小さいやつ スーパーで買ったお肉のパックとか入れる あのビニール袋がね なかなか開けられずに苦労していたんです。 指先にうるおいがないんでしょうね。 ぬれたおしぼりのようなものが置いてあって それを使うと簡単なんですが そこには頼りたくないんです。 まして、指先をなめるというのも このご時世的にもいかがなものかと。 同じ場所にあるセロテープを 使ってみたこともあります。 でも、根本は解決していない。 で、考えたんです。 苦手だということで はじめっから逃げ腰になっていないかと。 もっと自信を持とう。 開く。絶対できる。 そうです。つまりは、気持ち。 ビニール袋、開けれる。 絶対に開けれるんだ。 本当にね そうやってみたら できたんですよ。 時間はかかりましたよ。 でも、糸口が見えるようになったんです。 袋の先端のラインのたゆんだところとか ここをちょっと離せばいける!みたいな 開けるきっかけをつかめるようになった。 これはね、すごい進歩です。 気持ち。 ビニール袋、よゆうっす。 とは、まだなっていませんが 「できない」から「できる」に変わって 自信すら芽生えてきています。 そう思うと だいたいのことはできる。 たぶん。いや、本当。 とはいえ、 お会計のときに お肉やお魚はそこで 袋に入れてくれるときもあって あれはとてもありがたいです。 しかも、俊敏。 レジのスタッフの方、すごいです。

週末は memoのStoreの ドニチの直営店オープンします。 こちらは主に、紙袋です。

2025.1205 金

真冬きた。さっぽろ。 朝、窓を開けて 真っ白な景色を見て驚くの いまだに好きです。 こっそりわくわくします。 さて、来週の金曜日は 「書くのが楽しくなる文章教室で  みんなでお茶するかい」です。 2回目です。楽しみです。 どんな人が マッチするのかと言うと 文章を書いてなにかしたい。 書きたいと思っている人です。 もっと、こうしたい。 なのに、なんかできない。 もっと、のばしたい。 だから、わかり

 
 
2025.1204 木

冬がびしっと、 存在をアピールしてきました。 俺の寒さはこうだぜって、 誰におかまいもなく。 さっぽろ、 それくらい急激に真冬です。 いやあ、 ぼくが子どものころ ずいぶ大人だったなあと 思い出したんです。 なんなら 小3くらいがいちばん大人だった。 真面目だし、 いや、真面目というと フィットしないのだけども、 純粋さのもとに 失望を抱えていた気がする。 世の中に対して 怒りを覚えていた。 この

 
 
2025.1203 水

ワンツースリー!の12月3日。 去年の今日、 memonoはリニューアルしました。 1年、あっという間。 この とりとメモないメモは 平日毎日更新してきました。 たんたんと続けています。 なにを書くか決めずに 書きたいことを 日々、ひとつずつ。 気がつけば、 1000を超えていて 我ながら驚いています。 誰もいない空き地に そっと置いておくように 続けていましたが ちょっとした森くらいになってる。

 
 
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