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2026.0930 水
今朝、 雪虫を見ました。 気のせいだと 思おうとしていました。 きっと違うと 言い聞かせて前進すると 目の前をリスが横切っている。 豊かかよ。 垣根の緑にぶら下がった 夜の雨の粒が 朝陽でキラキラしている。 朝から、 総じておもしろい。 動いているんだね。 世界との信頼が 身体にめぐるようです。 一歩一歩、 足の裏を感じる。 満たされた気持ちのなか こっちこっちという声がして その先を見ると 交通誘導のおじいさんがね ぞんざいな手招きを してやがるんですよ。 ぼくにはそれが とても横柄に見えていて いつも嫌な気持ちになっていた。 なんなら正したくなるくらい メラっと怒りの炎が 立ち上がる気配を感じていた。 せっかく 清々しい気持ちを 邪魔されたようにも感じたと思う。 でもね。 ああ、いやだな。 ただ、それだけ。だった。 いやだと感じる気持ちはある。 でも、 その出来事と 受けた感情から 距離をおくことができたんです。 ひっぱられなかったし、 自分ですっと戻った。 スキップして歩いたよ。 いや、それは心の中でね。 ささやかだし 当たり前のことかもだ
9月30日
2026.0929 火
今朝、虹を見ました。 見事なくらいの大きなアーチ。 その奥には、 いつのまにか 赤や黄色に彩られている山の姿。 今の家に住んで 3年くらいだけど この窓から 虹を見たのは初めてです。 また 冬がくるんだなあ。 秋を感じたら もう冬の背中がチラ見えしてる。 思えば 冬の手前の冷えこみが いちばん身体にしみる。 この季節 たっくさん傷ついていた。 この季節も、かな。 うつむいていた 頭を上げたら 夜空にまんまるの月があった。 その景色を覚えている。 大丈夫だよと 言ってもらえたような 前向きな解釈を すぐに採用した気がする。 あの秋のにおいを 記憶として覚えているのと もうひとつ 身体が覚えている。 ゆっくり染み込んだものと 瞬時に真空パックのように 閉じ込めたものがある。 そうしながらも 人は生きていく。 明日を見ようと歩む。 心と体の記憶はそのまま、 過去のそのときのまんま。 あの秋のにおいの気配にすら 敏感になって 似たものが 近づいてくると判断すると わたしを守る。 空気も読まないほど 全力でわたしを守る。 その柔軟性のなさが 力みというもの
9月29日
2026.0928 月
まだ、あたたくはある。 けれど、冷えが含まれている。 この季節、 わりと体調を崩しやすいです。 あたためよう。 惜しみなく。 まだ早いとか そんなんない。 でっかい、満月でした。 口ぽっかりあいてまうような 大きくて美しい月でした。 とても、明るい。 中秋の名月もあり そのあと、満月もあり 夜空のイベントが続きました。 なんで一緒じゃないのかとか そんなことは どうでもいい。 続けてあるのもいいじゃないか。 中秋の名月の夜 ベランダでお月見をしたんです。 奥さんが おやきを買ってきてくれた。 お団子もいいけれど 白餡と粒あんの、おやき。 おいしい店のやつ。 まるい月見ながら それぞれ、半分にして食べた。 白餡がね とってもおいしくて しあわせな気持ちがあふれて なんでかわからないけど お父さんにも 食べさせたいと思った。 そんなこと いつも思わないのに。 この前 父への差し入れに おやきを持っていったら 「まあまあだな」なんて言ってて それは本当に よくあるふつうの 接しやすいおやきだったから 「まあまあ」と言われても だよねと思ったんだけど そ
9月28日
2/7(土)
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