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どうやら すっかり この町にも 夏がやってきたようです。 いつも、いつのまにか来てる。 あんなに待ち望んでいたのに いつも、気がついたら来てる。 半袖で歩いています。 なんなら、ズボンは七部丈です。 冬じゃあ、無理よね。 生き別れの兄が…… すれ違いざまに こんな言葉を耳にしたら 気になりますよね。 こういうひとり言を 大きめに発して歩いている 若い男の子がいまして 気になるフレーズなので はて、どこかで聞いたぞと 思い返せば、二度目だったんです。 どちらも家の近所。 ああ、同じ人だと なんかスッキリしました。 生き別れの兄が どうなのか、どうなったのか その先は聞き取れないので 謎のままです。 で、今朝も彼と すれ違ったんです。 セリフと人をセットで覚えていたので 一瞬、気がつかなかった。 今日は違ったんです。 世界が変わる前に…… ぼくはいつしか 彼を「生き別れの兄」の人と 認識していたので 「世界が変わる前に」の言葉は かるく衝撃でした。 「生き別れの兄」が 「世界が変わる前に」と言っていた。 違う違う。脳内で誤変換してしまいます。 いずれにしても 生き別れの兄 世界が変わる前に という 2つの重要なピースをもらった気がします。 なにかしら 壮大なストーリーが 存在しているように思えてなりません。 生き別れの兄よ 暑さが続くようだが 水分補給しっかりして過ごしておくれ。 次のメッセージを待つ。 コロナになって 自宅で安静にしていたので お盆休み早くとってしまった気分。 すっかり健康です。ありがとう。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1205 金

真冬きた。さっぽろ。 朝、窓を開けて 真っ白な景色を見て驚くの いまだに好きです。 こっそりわくわくします。 さて、来週の金曜日は 「書くのが楽しくなる文章教室で  みんなでお茶するかい」です。 2回目です。楽しみです。 どんな人が マッチするのかと言うと 文章を書いてなにかしたい。 書きたいと思っている人です。 もっと、こうしたい。 なのに、なんかできない。 もっと、のばしたい。 だから、わかり

 
 
2025.1204 木

冬がびしっと、 存在をアピールしてきました。 俺の寒さはこうだぜって、 誰におかまいもなく。 さっぽろ、 それくらい急激に真冬です。 いやあ、 ぼくが子どものころ ずいぶ大人だったなあと 思い出したんです。 なんなら 小3くらいがいちばん大人だった。 真面目だし、 いや、真面目というと フィットしないのだけども、 純粋さのもとに 失望を抱えていた気がする。 世の中に対して 怒りを覚えていた。 この

 
 
2025.1203 水

ワンツースリー!の12月3日。 去年の今日、 memonoはリニューアルしました。 1年、あっという間。 この とりとメモないメモは 平日毎日更新してきました。 たんたんと続けています。 なにを書くか決めずに 書きたいことを 日々、ひとつずつ。 気がつけば、 1000を超えていて 我ながら驚いています。 誰もいない空き地に そっと置いておくように 続けていましたが ちょっとした森くらいになってる。

 
 
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