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どうやら すっかり この町にも 夏がやってきたようです。 いつも、いつのまにか来てる。 あんなに待ち望んでいたのに いつも、気がついたら来てる。 半袖で歩いています。 なんなら、ズボンは七部丈です。 冬じゃあ、無理よね。 生き別れの兄が…… すれ違いざまに こんな言葉を耳にしたら 気になりますよね。 こういうひとり言を 大きめに発して歩いている 若い男の子がいまして 気になるフレーズなので はて、どこかで聞いたぞと 思い返せば、二度目だったんです。 どちらも家の近所。 ああ、同じ人だと なんかスッキリしました。 生き別れの兄が どうなのか、どうなったのか その先は聞き取れないので 謎のままです。 で、今朝も彼と すれ違ったんです。 セリフと人をセットで覚えていたので 一瞬、気がつかなかった。 今日は違ったんです。 世界が変わる前に…… ぼくはいつしか 彼を「生き別れの兄」の人と 認識していたので 「世界が変わる前に」の言葉は かるく衝撃でした。 「生き別れの兄」が 「世界が変わる前に」と言っていた。 違う違う。脳内で誤変換してしまいます。 いずれにしても 生き別れの兄 世界が変わる前に という 2つの重要なピースをもらった気がします。 なにかしら 壮大なストーリーが 存在しているように思えてなりません。 生き別れの兄よ 暑さが続くようだが 水分補給しっかりして過ごしておくれ。 次のメッセージを待つ。 コロナになって 自宅で安静にしていたので お盆休み早くとってしまった気分。 すっかり健康です。ありがとう。 今日もごきげんでありましょう。

2025.1117 月

ふぐを食べました。 昨日。51歳にして初めてのこと。 息子の大学合格祝いです。 家族3人で、ふぐを食べました。 合格祝いは何を食べたいか 遠慮しなくていいからと 尋ねてみたらば ふぐを食べてみたいと まっすぐに言うわけです。 食べたことがないからと。 そうかそうかと 予想外の答えに 少したじろいだりもしました。 なぜなら ぼくは ふぐを食べたことがない。 うまい店も知らない。 そもそも 食べたいと

 
 
2025.1114 金

先日の11/11に行った 「書くことが楽しくなる文章教室  みんなでお茶するかい」の シェアを今日もしたいと思います。 週末のきりのいいとこまで ひっぱらせてください。 配慮と遠慮。 これが隣り合わせである。 文章を書くことにおいて この配慮を持っている人が ぼくは大好きです。 自分が書いたものの先に かならず読む人がいる。 その根元に どう届くのかを想定している あたたかい気づかいがある。 その

 
 
2025.1113 木

センスがある。 センスがない。 よく聞く言葉だけれど、 ぼくはあまり 使わないようにしている。 この前の 書くことが楽しくなる文章教室で センスあるないの件が 話題に出たので ここでもシェアしてみたい。 ぼくも 書くことを仕事にしていると 文章のセンスがあるんですねと 言われることがある。 そこに他意はないと思うのだけど、 センスなんかで 仕事やれねえよ。 なめんな。 という ゴリゴリのめんどくさ

 
 
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