2026.1002 金
朝、カーテンを開けると 虹が広がっていた。 この前、家から虹を見たのは 初めてのことだったのに 二度目は思いのほか早い。 トーストをかじりながら 窓の景色を見ていると 虹が移動していることに気づく。 そうか、 太陽がのぼっているからか。 朝陽の角度の変化に 虹が反応していることに なんだか、神妙に感心した。 虹も動くんだ。 考えたことがなかった。 虹は、光だ。 水滴がレンズとなって 光の持っている色が現れる。 詳しく知らないけど たしかそんなんだったと思う。 メカニズムはさておき それを見た人は なぜかうれしい気持ちになる。 天からの ギフトをもらったかのような。 だけども、虹は 喜ばせようとしていない。 スピリチュアル的なことは さておいといて ただそうなっただけだ。 光の持っている色。 照らされて輝く色。 水のレンズを通して映る色。 いろいろな言い方ができるけど、 それが あの七色でよかった。 誰が決めたのか知らないけど、 あの七色にしてくれて ありがとうございます。 理屈ぬきに、美しいよ。 ぼくも 照らされたときに 輝くものは ぼくの中に在









